■No.648■
V.A. / Tickets For Doomsday: Heavy Psychedelic Funk And Soul, Ballads & Dirges 1970-1975 ■■ストーンズスロウレーベルの傘下のナウアゲインってところはかなり強力でいつもとんでもないB級の誰も知らんようなものを復刻してくるんだけど、このアルバムも相当強力。タイトル見てもわかるけど要は70年代のサイケ、ソウルバンドのバラードとかを集めたオムニバスなんだけどこのバンドというのがトルコだったりフィリピンだったりいわゆる辺境モノ。オーナーがそもそもコレクターだからできるんだけど、これみてウワっキタって思ってポチるやつは結構なマニアですぜwww(taka-zoo) |
■No.650■
The Impressions / Ridin High ■(1966)■コロナのせいでポチることが多くなってしかも店にも行ってないから何が世の中で手に入るのかそういったことにまったく興味持てなくて時間が空いちゃいました笑 その界隈ではおなじみ、カーティスメイフィールドがざいしていたソウルグループの名盤のひとつ。説明不要だけどまあ間違いなくいい。もともと枚数はかなり出てる人ですが以外にオリジナル版の復刻もなかなかされず廃盤だったりすることも多いからこの手の探してる人は復刻されたら即買いしておきましょうwwそういう自分もその一人です(taka-zoo) |
■No.651■
Catherine Spaak / Noi Siamo i Giovani ■(1966)■以前ここで紹介したカトリーヌスパークの1stに続いで同年に出された2ndがこちら。どうしても1stのインパクトが強いんでこっちは逆に希少になっちゃってるんだけど、ベストじゃなくてこうして2ndを聞くことができるんなんて…日本って異常だねww基本は全く1stと一緒で確かに超ヒット曲があるわけじゃないけどとにかく1stと2ndを合わせて聞いてほしいね、最高っすよ(taka-zoo) |
■No.652■
The Lennon Sisters / Somethin' Stupid ■(1967)■もうおわかりですねww今週の3枚は基本同じwwでもってこれはまさに当時日本盤もでたりしたレノン姉妹の今ではかなり貴重なアルバム。何がってだって周りはサイケ真っただ中でロックがメインの時代だし。そんな中でこういうヒット曲のコーラスカバーアルバム出すとか。一定層のファンはいるだろうけどベスト盤ならともかくなかなか今こうしてオリジナルアルバムをフルで聞くことなんかなかなかないんでこういうものを見つけたらで引きになる人は手に入れてくださいな。もちろん間違いない名盤ですよ(taka-zoo) |
■No.653■
V.A / La Locura De Machuca 1975-1980 ■■個人的に2020年今注目のレーベルはアナログアフリカwwここの作品群はとにかくすごい。アフリカ系の音源はなかなか聞けないしね。これは最近の中でもこれはコロンビアの謎のレーベル作品をあつめた絶品ダンス音楽!!だってだいたい想像できるでしょ、アフリカ民族音楽にファンクとかディスコに影響受けてシンセとかまでつかったダンス音楽だよ。とべるねwwおすすめ(taka-zoo) |
■No.654■
V.A. / Psychedelic Soul Produced By Norman Whitfield ■■サイケデリックソウルといえばテンプスだったりが一時代にのみ切り開いた特殊なソウルでサイケロック全盛期に影響されてソウルにもそのテイストを注入したものなんだけどそんあなかでも専門ではないにしてもサイケソウルをプロヂュースし続けたノーマンウィンふぃーえうどに注目したコンピがコレ。なかなか珍しいけどこういうのほどバラで聞くより面白いしたまらんね笑(taka-zoo) |
■No.655■
Marcia Griffiths / Naturally/Steppin' ■(1978,79)■74年の1stがすでに名盤で女性レゲエ歌手として成功レジェンドのセカンド(紹介してるのは3rdもカップリング)。個人的には時代的にもこのくらいのジャマイカ物が最高にきもちがいいとおもってるんだけど。その中でも女性ものは本当に少ないからこういう形で今でも聞くことができるのってすごいことなんですよ。おすすめです(taka-zoo) |
■No.656■
Marlena Shaw / Out Of Different Bags ■ (1967)■マリーナショウといえばこの後に出したアルバムが名盤として名高いけど、こちらは彼女のファーストアルバム。クラシックソウルの隠れ名盤というかそもそも彼女はソウル以外からも支持されてるくらいなんでこのファーストでもその片鱗が見え隠れしててしばらくちゃんと再発もされてなかったんだけど今では普通に聞くこともできるようになったアルバムなんでお勧めしまっせ(taka-zoo) |
■No.657■
The Prophets / King Tubby's Prophecies Of Dub ■ (1976)■バニーリープロデュースものにこういうタイトルのクリソツなアルバムが結構あるから間違えやすいんだけど、これはバニーリーのプロヂュースでキングタビースタジオのメンバーが作った作品。キングタビーは直接的に何にもしてないやつなんだけどミキサーから何から御大タビーの息がかかったメンツで作ってる作品なんでそれはそれですごくいいんだけど。はっきり言って相当マニア向けですww70年代のダブがよっぽど好きだったら震えるよww(taka-zoo) |
■No.658■
Clancy Eccles and The Dynamites / Freedom / Fire Corner ■ (1968)■西洋ではサイケだなんだと言ってる時代のジャマイカのルーツレゲーの名盤の一つ。ダイナマイツ!!これは1stと2ndの2in1のお得版。実はこれ再発してるレーベルはロックステディと言われるようなルーツレゲエ再発の専門でしかもジャマイカってアナログもほとんどすぐに廃盤だし超有名人でもとんでもない数のシングルだしてるからシングル以外はなかなかオリジナル版で聞くことができないからこういうのはすごくうれしい。しかもすぐに手に入れないとCDまですぐ廃盤になっちゃうしね、夏はやっぱりこれだね。(taka-zoo) |
■No.659■
V,A / Pop Makossa: The Invasive Dance Beat Of Cameroon 1976-1984 ■■今どこまで運営してるのかわかんないけどドイツの復刻レーベルアナログアフリカのけっこうとんでもないアルバム。まあタイトル見たらわかるんだけど、カメルーンですからwwマコッサ自体は有名だけどといってもほとんどの人は知るわけもなく、それをこうしてさらに深堀して集めるなんて、アフリカ音楽が与えたというか与えられたというかかなりこーーーいよ。ダンスミュージックというかそもそもこういうのがもともとの文化でそこに西洋の楽器をつかったというかまあジャケがすでにイっちゃってるのがグッとくるねww(taka-zoo) |
■No.660■
Jajes Carr / You Got My Mind Messed Up -Best Of Early Years- ■(1966)■サザンソウルといえばオーティスレディング的なイメージも強いけど名曲を残した人で忘れちゃいけないのががこの人。でもライブは合間一つだったみたいでどうもおてぃすなんかとは対極にいるような裏番長的なのもまたいいんだけど、そんなにアルバムがあるわけでもなくずっと一線にいるわけでもなくそういういみでも人気版。こうして再発は繰り返されるだろうしぜひきいてくださいよ(taka-zoo) |
■No.661■
Sandie Shaw / Puppet On A String ■(1967)■モッズのアイドル 裸足の女王サンディーショウの3枚目が出たか出ないかの時にUKで編集されたアルバムのはずwなんかユーロビジョンで優勝したりでその辺のシングルとか集めたやつだと思うけど、内容的にはサントラ的というか1stとはガラッと大人なポップアルバム、この辺からはだんだん活動が自粛じゃないけど少しずつペースも落ちてマイペースになっていくけど、そう考えるとこのアルバムがちょうど歌手としてはピークを迎えた集大成かもしれないね。(taka-zoo) |
■No.662■
Linda Scott / Hey, Look At Me Now! ■(1965)■61年にデビューしてから当時のガールポップブームの中心にもいた彼女が多分これ19歳歳の時のカバーアルバム。この辺のアルバムは有名な人だったらもう何でもイカしてるのは間違いないんだけどw名前と年代でイメージできてる人はまちがいない笑まったくわかんない人はこういうのがあるんだよってことでぜひ聞いてあげて!!(taka-zoo) |
■No.663■
Peggy Lee / Somethin’ Groovy! ■(1967)■ペギーリーって聞くとペギー葉山を思い浮かべるのは昭和の人笑まあその原型っていうかそもそもジャズポップの女性歌手として1940年代から50年60年と君臨してるわけなんでどれがいいとか悪いとかじゃなくてとにかくどれもいいんだけどせっかくこの2022にリマスター復刻してくれたんでこれは紹介するしかないでしょ。当時を知る人はもちろんだけどロックが若者中心に世界中を席巻してるころに実はこういう作品が数多く出てたんだよね!!(taka-zoo) |
■No.664■
Fonteyn / Trip The Light Fantastic ■(2022)■なにこれ再発?発掘?だれ?っておもったらなんと新譜だった。一部マニアの間では絶対話題になってるんだろうけどマーゴ・ガーヤン/ローラ・ニーロ/トッド・ラングレン好き卒倒っとか解説で書かれてるけどそれどんだけいんのよwwいや俺も好きだけどさw現代ソフトロック奇跡の傑作っていううたい文句だけど本院は好きな音楽が70年代のもろにソフトロックな人たちだったわけで狙ってビデオとか作ってるところはあるだろうけど実際にそれが好きで現代音楽には目もくれないで好きな音楽やり続けた結果なんだから奇跡っていうかもうそういう人だよね。まあ今の時代に古いことしようとすると逆に手間も時間もお金もかかったりするからそれはそれで大変だと思うけどこれは笑えるくらいイイ。おすすめ(taka-zoo) |
■No.665■
Gabor Szabo And The California Dreamers / Wind Sky and Diamond ■(1967)■個人的な話で申し訳ない、いやーこれ再発待ってたんですねガボールザボってきいて今わかる人どんだけいるんだろうwハンガリーのジャズギタリストなんだけど、あのコルトレーンもいたインパルスにいたりもしてそのインパルス時代にサイケやなんかでインド音楽にも影響受けたりしてそういった編成で当時のフラワーな曲ってかヒット曲をカバーしたアルバムがこれ。全体にいい感じなサイケなインストナンバーになってて。こてこては抵抗あるけどおしゃれな60年代を気取りたい人にはピッタリw(taka-zoo) |
■No.666■
Your Gang / Your Gang ■(1967)■カートベッチャー関連でちょっと話題にもなったバンドというかユニットというか…ミレニウムやサジタリアスの中心メンバーでアレンジャーのカートベッチャーのお抱えバックバンドのインストアルバムがこちら、カバーが中心だけどもちろんアレンジでカートベッチャーも参加してるしコーラスワークはないけどもまああのソフトロックの名盤の片鱗が垣間見れたりして現代でいうとBGMとしては最適じゃないかな。PS最近すっかりオールディーズレコードの宣伝係みたいになっちゃったけどとにかく良いもんやほしかったもの聞きたかったもの復刻し続けるんでマニアのおじさんは紹介せずにいられんのですわ笑(taka-zoo) |
■No.667■
Barbara Moore / A Little Moore Barbara ■(1967)■jazzスキャット界の女王の記念すべき1st。もちろんスキャットとはいってもいわゆる女性Voものなんだけど本人アレンジも作曲もするわけでまったくもって優雅でまさに名盤。ほのかに絡むフルートも絶品だしジャズ界も電気化するぎりぎりの際の作品っていうのもすごくいい。しばらく世の中から消えてたんだけどこういうのはなんででも再発してほしいと思う今日この頃。ロック畑の人にはわかりにくいだろうけどぐっときますぜ!!(taka-zoo) |
■No.668■
Ami Dang / The Living World’s Demands ■(2022)■これはインドものやワールド物が好きな人におすすめ!もちろん個人的にもお気に入りだけど現代シタール奏者?ラーガ奏者の彼女が現代のシンセとかDJ機器を使いながらラーガを演奏したりするというまさに今の時代のインド古典音楽!このアルバムは日本デビュー盤だけど実は結構出てて決して西洋音楽ではないところがこういうのを探してた人には待ってましたな年内最後にいいもの手に入れた感が満載ですねwww(taka-zoo) |
■No.669■
Oliver Nelson / The Sound Of Feeling AND Tthe Sound Of Oliver Nelson ■(2022)■今更だけどこれが23年初です。だからと言って別に何か特別なことはないですけどねオリヴァーネルソンって名前は聞いて知ってるけど実際のところどんなアレンジャーでマルチプレイヤーだったのかは全然知らなかったけど、なるほどこれ聞いて納得。まあじゃけみて想像はついたんだけど今で言ったらカルトなサントラ系というと伝わりやすいのかもしれないね。もちろんこのアルバムが特にレアものらしくてなかなか世に出てなかったみたいだけどもこういうの聞いてる人が日本にどんだけいるのかww考えただけでもニヤつくものですな。(taka-zoo) |
■No.670■
Cluster / A Long Pause ■(2022)■これは追悼でも何でもないんだけどYMOの原型となったのがドイツのクラフトワークで、同年代に双璧としてドイツ電子音楽&デジタルサイケとアンビエントの基礎を作ったのがこの二人Mobeius & Rodeliusを中心にしたクラスター。そもそも60年代の終わりに頭文字がKのクラスターとして始まって70年代にCのクラスターになって活動停止後90年代にQのクラスターで復活して最近またCのクラスターでいつの間にか新譜まで出してるってるっていう不思議。しっかし本当にメディアに露出しないんで出てることすら気が付かないし視聴もほとんどされてないwwでも現代ではアンビエントとしてBGMとしては最高ですぜ(taka-zoo) |
■No.671■
V.A. / A Girl's Favourite Oldies Vo.3 ■(2022)■このシリーズが出るたびにかならず言うけどソレイユっていうそれいゆちゃんのいたサリー久保田のバンドがおじさんたちにとって最高に懐かしくも新しい往年のガールズバンドだったわけど、そもそも往年のガールズものとは何なのか。ソレイユのベースとなってる音楽をとにかくネタバレさせていく最高のコンピレーションのだいさんだんがこれでね。こういう価値でとにかくまとめて聴けるのはオールっディーズレコードさんのなせる業だと思うけど、とにかくこうしてまとめて聴けるのはとにかくうれしい。前述のソレイユ3枚とこのコンピのvol1~3をまとめて聴くとあの有名なコンピのナゲットすら超える充実感だよ笑(taka-zoo) |
■No.672■
MINA / Sabato Sera Studio Uno 1967 ■(1967)■知ってる人にはたまらないんだろうなーと思うけど、イタリア人歌手minaがボサノバなど当時のブームのポップな曲をうたったいわゆる名盤と言われてるのがコレ。この手のジャズともポップともいうようなアルバムってなかなか手に入れたくても入らないし一般にずっと聞かれてるものでもないんでそもそも存在すらわかないものなんでこういう機会にいろんな人に聞いてほしいと思う今日この頃ですね(taka-zoo) |
■No.673■
V.A. / Pop Psychedelique ■■フランス物はすぐに廃盤になったりするからなかなか知っててもまとめて聴くことができないサイケポップのコンピ。なんせ1967-2019までのかなりの期間があるのにたったこれだけにまとめちゃうなんて笑。サイケポップの中でもとびぬけた異色作Brigitte BardotのContactからスタートだしこれだけのために買ってもいいくらいだけどレアなフランス物はなかなか日本では聞けないんでぜひ気になった人は聞いてみて (taka-zoo) |
■No.674■
V.A. / Mini Mini Ladies of 1967 ■■ こういうのは進めていかないとすたれちゃうんで前回にひきつづき同系統のコンピレーション。これはこれで日本でもミニスカブームの火付け役となったツイギーの歌手デビューにあやかった女性歌手集。まあどの女子もみんなミニスカはいて歌ってる今で言ったらアイドル全集。67年に絞るとこんなことになるんですなー。ふつうにかっこいいんだけどこれをおーるでぃずくくりにしちゃだめだよねwwミュージシャンならレトロブームだなんだ言うまえにまずはここでしょww(taka-zoo) |
■No.675■
Sam Prekop And John McEntire / Sons Of ■(2022)■この名前を見てシカゴ音響系だのトータスだシーアンドケイクだって言える人は結構な年齢になってるでしょう(詳しく知りたい人は二人の経歴をしらべてみてね)w相変わらずずっといい感じでクールで独特な音楽を提供してくれてるんだけど、レーベルメイトでバンドメイトの二人がついに一緒にアルバム出したよ!っていうのが正直な感想。でもってこれがすごくバンドからは全くかけ離れたインストもの。ポップだなんだという人もいるけどシカゴ版のクラウトロックなテクノ。まあそれがそれでいて気持ちがいいね(taka-zoo) |
■No.676■
V.A. / YÉ YÉ GIRLS SINGS TOP POPS! ■■これ多分日本独自のコンピだよね。多分オールディーズレコードだからできたようなものだと思うんだけど60年代の一世を風靡してたフレンチポップのイェイェガールズが当時の欧米のヒット曲をカバーしたもの。シルヴィバルタンとかフランスギャルとかアルバムの中の数曲あるかないかのものをあつめただけなんだけどこれ最高だって。こういうのなかなかないからオススメするね(taka-zoo) |
■No.677■
V.A. / Hit Maker 1952 - 1967 : The Collection Of Burt Bacharach ■■これを書いてる2023年に亡くなったバカラックの追悼で日本で企画制作した好編集版。オールディズレコードさんだからできたんじゃないかってくらいに充実の内容。そもそもいままでバカラック作品って全然今てにはいんないからこうしてまとまって聞けるだけでもすごいことなんだよ。イヤほんとにさ。偉業と言われるのが聞いたらわかるさ(taka-zoo) |
■No.678■
Clark / Sus Dog ■■たまにはこんなのも紹介しないないとねwwテクノの中でもかなりトリッキーで破壊的な人で個人的にはスマホの目覚まし音に使うほど強烈な作品もあったりするんだけど、その中でも異色のアルバム。なんたってプロヂュースにトムヨークですからね、まあ知ってる人はわかるけどレディオヘッドの中心人物で、後半にはバンドの音をPCに入れて再構築してそれをまたバンド再現したり、トニービスコンティと一緒にテクノアルバム出したり今やすっかりバンドマンというよりテクノアーティスト。そんな人があの破壊的なclarkとどうなるのかと思ったらこんな感じになりました。こういうのは聞く人によって印象も心象も違うから気になったら一回聞いてみて(taka-zoo) |
■No.679■
george martin orchestra / Instrumentally Salutes the Beatle Girls(1964-1966) ■■まあどの年代までがこの人を知ってるのか…ビートルズも知らない人が5人目のビートルズと言ってわかるのかどうか…そんなことも考えたりするけど、要するにビートルズのインスト版と思ってもいいしイージーリスニングというにはあまりに豪華だけど、とにかくビートルズの楽曲のバンド後ろでなってるストリングたちのそれですよ。歌メロなんかはその他の楽器が担当はするけどきほんビートルズありきの曲なんでそこはいじってないけどいいものはいいっていうのはこのことだね(taka-zoo) |
■No.680■
Astrud Gilberto / September 17.1969 ■(1969)■こちらも追悼。日本だったらイパネバの娘で知ってる人もおおいかもしれないけどブラジルの歌姫。ただしこのアルバムは既出ですね。一時期日本でもサウダージだなんだとブラジル音楽の復刻が盛んだったころがあってその時に復刻されたこれもまた名盤です。ボッサだなんだ言うのとは違っててトロピカリアにくくられるロックともちがっていわゆる英米音楽のテイストが入ったものなんだけど時代的にもいろんなジャンルがクロスーバーして現代のジャンルの元となるようなものが生まれた時代だからこそうまれた名盤ですよ(taka-zoo) |
■No.681■
V.A. / Guerrilla Girls! SHE-PUNKS & BEYOND 1975-2016 ■■パティスミスをはじめとして女性パンクロッカーをものすごく広く集めたらこんななりましたっていうCDなんだけど、これほんとに広く浅くっていうか70年第80年代ならともかく2010年代まであるっていうのがまあすごい。音像も機材も次々に代わっていくのもなんか面白いね(taka-zoo) |
■No.682■
Sheila / The Yé Yé Girl ■(1964)■おーシエラじゃん!なんて喜ぶ人はほぼほぼ60オーバーだろうなwフレンチポップ全盛のイェイェガールの1stアルバムの日本独自編集のベスト盤。まあ当時はアルバムといっても初めはシングル集だったりだし基本シングル全盛期なんでこうしてまとめて聴けるなんてまたもやオールディズレコードさんの仕業か笑。当時の文化に触れたい人は是非どうぞ。個人的にはかなりオススメww(taka-zoo) |
■No.683■
Chemical Blothers / For That Beautiful Feeling ■(2023)■今更この人をって思ったりもするけど今やレジェンド、しかもいつの間にか出してるしw特にダンスミュージックだなんだとか気にもしないし店にもいかなかったら押してたのかわだいになってたのかもわかんないw。でも変に凝ったテクノよりもこういったダンス系をダラーっと流して聞いてるほうがいい時もあるでしょ!個人的にはこの人たちがすごく好きなんでまあ推しなんですけどねw(taka-zoo) |
■No.684■
Petula Clark / I Couldn't Live Without Your Love ■(1966)■ペトゥラクラークっていうとどうしてもダウンタウンってなってしまうところだけど当時はこうして当時のポップスをカバーしてヒットしたりもしてるんですよね。そういうのを現代でCDで聞けるようになるなんてちょっと前じゃ考えもつかなかったんだけどそういう時代が来るとCDが買えなくなってくるっていうなんか悲しいもんですね(taka-zoo) |
■No.685■
V.A. / Studio One Music Lab ■(2024)■またまたスタジオワンの謎なコンピ。基本はレゲエれーべるだけどそこにあるダブソウルファンクな音源が中心っていう普通にはなかなか聞けない個人的には結構貴重な音源集だと思ってるけど。かなりマニアな中でもさらにマニアが食いつきそうな素敵な1枚(taka-zoo) |
■No.686■
The Mohawks / The Champ ■(1968)■世界で最もサンプリングされている曲ってことらしいけどヒップホップそんなきかない人でも確かに聞いたことがあるっちゅう代物。実はかなり昔の作品だったってことを最近知った、超レアグルーブ、じっさいはオルガンインストなわけだけどアランホークショウって人のプロジェクトなんだと思う。同時紹介のサイケのライクーダーもそうだけどこの時代はこういった感じのインストレコードにいったいどんだけ需要があったのか、それほど音楽人口があったのか今じゃあわからない(taka-zoo) |
■No.687■
The Sandie Shaw Supplement / Sandie Shaw ■(1968)■すうぃぎんロンドン!!モッズの歌姫!が人気から自分の冠番組を持ったときのアルバム。いわゆるヒット曲満載のカバーも多数あふれる名盤。結構ベストとかはいっぱいあるんだけどアルバムとして現代でも聞ける機会はなかなかないんでスウィギンロンドンってどんななのよって思ってるひとがいたら見つけたらぜひ聞いてみて、ぶっちゃけカッコいいっす(taka-zoo) |
■No.688■
The Lettermen / A Lettermen Kind Of Love ■(1964)■ああ知ってる知ってるなんていう若い連中は皆無でしょう大人だっておじさんだってよっぽどの音楽好きじゃないとしらないとおもうけどまだビートルズが世の中に出てくる前はこういう方々がヒットメイカーとして君臨してたんですよ!いわゆるコーラス、ポップミュージック。もしかしたらどっかで聞いたことがあるなんて言う人もいるかも。ちょっと前じゃ聞くことすらできなかったけど時代が変わって今じゃあ逆に普通に聞くこともできるんでぜひ聞いてみて(taka-zoo) |
★キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座!!
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★目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)!!
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