実践的音楽情報局 SUPER PIRATES

見て聞いて知って得する実践型音楽情報館

★ロックオヤジ!! part13

■No.579■


Hash Redactor / Drecksound

■(2019)■2020年おめでとう!!新年一発目はこちら!!でどろも何もわからずてにしたインディバンド。じつは結構有名なインディバンドたちの集まりで、なんともダークでノイジーなポストパンク。というよりもパンクだ。勢いでつきすすんでいくところなんかがこれ、意外に好き!!というかか、なかなかはまる。まだまだこういう人タイはいるんだよねっていうのがわかってなんか安心した(笑)(taka-zoo)


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■No.580■


Fleeting Joys / Speeding Away to Someday

■(2019)■シューゲバンドは数多くあれどデビュー作がマイブラの新譜よりもよっぽどマイブラとして一気にソールドアウトしたほどの完成度を誇る奇跡のサイケシューゲイズユニットが10年ぶりに突如ネットのみ配信した三枚目。(日本ではCD化がゆるされたけどパッケージが売れることもあるけどまだ配信後進国ってことなんじゃないかと…)なわけど10年たってもやっぱり出来は変わらず。まあマイブラが完成させたわけではないけど、やり方や方法論もおそらく一緒なんだろうね、好きなんだろうけど模してるわけじゃなくてそうなっちゃうってことだとは思う。けどそんな人たちが実際いないからすごいってことなんだろうね(taka-zoo)


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■No.581■


Drugdealer / Raw Honey

■(2019)■ココには何度も名前あげたサイケガレージなインディロック野郎マイケルコリンの別プロジェクトの2枚目。っていうことを実は全く正体も知らないで4年前に1枚目を紹介してることにこれ書いてるときに気が付いた(笑)前回アルバム出したけどライブやりたいから集めたメンバー中心に録音したのが今回だそうで、話題のレトロ兄弟レモンツイッグスもゲスト参加。一言でいうと古いねー!でもサイケやガレージではなくスワンプフォークロック。ほのかにサイケ感が顔を出すけどオールドタイミーな毒の抜けた感は受けはかなりよさそう。実際に日本版も出て視聴機にもばっちり入ってるってことはそういう事(笑)別に無理して古臭くしてるわけでもなく好きな人が好きなことやるために集まって完成させた贅沢なインディ。うらやましいね。(taka-zoo)


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■No.582■


Amy O / Shell

■(2019)■おんなじ名前のジュエリーデザインがあるけどこれはジャングリー界隈でちょっと話題になったSSWエイミーちゃんのソロユニットのようなバンド。もともと宅録でやっててローファイ要素が強いひねくれポップだったから同系列からわすれられがちだったりするんけど、ざっくり見るとガレージ好きの人のほうがアピールできると思う。同時期に出てる女性ソロバンドの中でも微妙な立ち位置になっちゃったとおもうけど思うけどそれが味。これからどうなっていきたいのかわかんないけどこういう初期衝動的な時が一番面白いんだよね〈taka-zoo)


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■No.583■


Teenage Filmstars / Star

■(1992)■いまからちょっと前の時代、ストーンローゼスやニルヴァーナソニックユースマイブラが時代を作り替えるころにクリエイションから突然復活したバンドのシューゲイズサイケの裏名盤。サイケやシューゲやポストパンクなんてちゃんと知らない学生時代に聞いたときに何がサンプリングでどこがカットアップなのかわかんなくて壊れてるんだと思ったくらい驚愕のアルバム(笑)さらにここまでやってもいいんだって教えてくれたのもコレ!!マイブラが3枚目を作ったらきっとこうなっただろうといわれたこともあったのも納得。〈taka-zoo)


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■No.584■


En Attendant Ana / Juillet

■(2020)■いやにお洒落なジャケットだと思ったらフランスのガレージインディバンドでシカゴのレーベルから出るといういかにもステレオラブ、トータス、シーアンドケイクな懐かしさを想像しちゃうけど、これがあながち間違いでもなく(笑)女性ボーカルでジャングリーポップで突然トランペット入ってきて基本歪んだギターが絡んできてシンセサウンドはいって、っていうなんかごちゃまぜなバンド。今の時代らしくキット先入観なんかなんもなくて、偉大な先人の偉業も音楽もなんとなく聞いてて自然にこんな感じになったんだろうね。混沌とした感じが宇宙に連れていかれるんだけど、それがまたきもちがいい。絶対にメガヒットも炸裂もしないんだろうけどそういうところもっくるめてオススメ〈taka-zoo)


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■No.585■


BECK / Hyperspace

■(2019)■デビューしたころは異端児扱いでベックと言ったらジェフベックって言われてたけど今やすっかり大御所。日本じゃ同名漫画のほうが有名だったりもするけどそもそも漫画の題名の由来はこのおひとだからね(笑)本国じゃここまでくるとポップミュージックの天才とまで言われちゃったりして、結果を出した人間はちがうね(笑)かといって一切落ち着くわけでもなく、ファレルウィリアムスとも共演したりして。カタカナロゴにセリカ3代目のもろい80年代なジャケットが時代の微妙な先端っていう独特のセンスをぶち込んできたわけだけど、決して今までの概念をぶち壊すとんでもない作品ではないんだけど聞くほどにじわじわ効いてくる〈taka-zoo)


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■No.586■


Notches / New Kinda Love

■(2019)■たぶん一部のメロディックパンク好きにだけ認知されてたんじゃないかと思われるアメリカのオルタナパンクバンド。3枚目らしいけどついに日本版がでてボーナスが2枚目っていう売りましょう作戦。ってか日本版なんかそもそもないインディなんかしぬほどあるし別にそんなにいうほどのことじゃないけど(笑)で、この人たち相当いかれたテンションでライブのごとくノンストップにアルバムが終わる。それでいてパンクでくくってしまうのはもったいないオルタナロックぶり!しかも一貫して轟音!どこから次の曲になったのか正直わからんほど(笑)でもってドラムや何やらテクもすごいし、正直かっこいい!!METZが出てきたときもそうだったけどこの手の奴らはポテンシャルスゲーな(笑)〈taka-zoo)


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■No.587■


HMLTD / West of Eden

■(2020)■ロンドンのアングラデジタルパンク野郎のデビュー作。アー写が常にコスプレ集団、グラムパンクとか言ったいいのか悪いのか、とりあえずできそうな思しろそうなこと全部やったら、スーサイドばりの凶暴なデジタルパンクになったという感じ。でもデジタルなのに基本がバンドっていうところが少人数のデジタルパンクとは違うし、かといってジーザスジョーンズとかの90年代デジタルロックとも違う。かなり凶暴なんだけどそれでいてお洒落。なんかつかみどころがないところも2020年代なんかもあいれない。個人的には見た目は普通の人たちだったらよかったかなーって思ったりするけど、こんな突然変異したような集団はいったい誰のどんなセンスなんだ(笑)〈taka-zoo)


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■No.588■


Ringo Deathstarr / Ringo Deathstarr

■(2020)■2000年世代に第三次シューゲブームみたいなのが来ていろんな轟音だとかなんとか出てきたなかで最強な若手バンドだったリンゴデススターがさらに進化して帰ってきた4枚目、要するに基本はシューゲマナーだけど別にそこだけにこだわってるわけでもなくときおり音響派っぽかったり打ち込みだったり(笑)セルフタイトルのアルバムは大体名作なんだけどこれもそれだね。大体この手の人たちは2.3枚でネタが尽きてきてしまうんだけどもともと影響受けたのが幅広いだけに懐深い〈taka-zoo)


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■No.589■


Stephen Malkmus / Traditional Techniques

■(2020)■コロナショックの中、日本ではCD屋なんか空いてるわけもなく通販か配信でしか新譜など聞くこともできないインディにとってはなかなかつらい時期にでたペイブメントの頭脳スティーブマルクマスの三部作最終作。前作のテクノからガラッと変わってなんとフォークロック。というかアシッドフォーク。でも一筋縄じゃないのがさすが、しっかり現代版アシッドフォークでロックでオルタナでかなり異質。ベルベッツのようなズブズブ陶酔していくサイケ感といい、これはカッコいい〈taka-zoo)


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■No.590■


The Strokes / The New Abnormal

■(2020)■たぶん世界中が自粛じゃなかったらもうちょっとまともに宣伝できていたと思うストロークスの何年ぶりだろうっていうアルバム。各自が結構ソロでやりたいことはやってたと思うけど、おかげでというかなるべきしてというか実にクール。洗練したというか無駄を削ぎ落したというか1stの衝撃はないけど間違いなくストロークスサウンド。まあこの時にあえてだすところがまさにNEWアブノーマル〈taka-zoo)


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■No.591■


Car Seat Headrest / Making A Door Less Open

■(2020)■一人コツコツ頑張ってた宅録野郎が発展形バンドとなってちゃんとマタドールからだした実質二枚目(本当は個人で自首制作してたやつ入れると10枚くらい出してるつわもの)。現代の宅録の見本となるような打ち込みと生バンドとのハイブリッドな仕上がり。先に打ち込みで作ったものと別個に生で演奏したものを後で合わせてミックスしたらしいけどこれがまたなんとも不思議な空気感でステイホームな力作です〈taka-zoo)


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■No.592■


Fontaines D.C. / Dogrel

■(2019)■2019年に某レコードショップのバイヤーさんの輸入盤のベストに選ばれてた新人さんのファースト。いわゆるポストパンクで結構好き嫌いは分かれるところ。現代版ジョイディビジョンっていわれたりもするけど、歌メロ云々というものはほぼ皆無、でもクールではなくバックはかなりパンク。なんか別に音楽的にどうこういってもしょうがない感じで純粋にカッコいい奴ら、今更なんだけどすっかり持ってることすら忘れてた(笑)〈taka-zoo)


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■No.593■


Jay Som / Anak Ko

■(2019)■2010年代いっぱい出てきたアジア系女性宅録インディロックアーティストの中でもロック系女子は意外に多くて、この人のオルタナシューゲイズなところが個人的に好きなんだけど、これは4枚目なのかな。超絶なテクニックあるわけでもなく、ただこのジャンルが好きで宅録で女子がやってるところがイイね。最初のころは宅録初めたふうのありがちなわかりやすい打ち込みな作風だったんだけど徐々にバンドになって、今ではライブ用にメンバーもいるからオルタナロックバンドといってもいいのかも。基本はシューゲイズ風な歪んだギターサウンドが中心なんだけど技術も上がってレイヤーしてリバーブかけてそれを目立たせないようにしてるのがこのアルバム。なんとなくペイブメント風だったりする瞬間があるけどシンセの効果もあっていわゆるドリームポップになってます。'(taka-zoo)


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■No.594■


Sorry / 925

■(2020)■いかにもUKっぽいといったらそれまでなんだけど、オルタナロックってことなんだけどジャンル不問というかデジタル世代らしく過去と未来が入り混じったまま不穏な感じでただ突き進んでいくデビュー盤。なんでジャケットをこんなUSメジャーのようにしたのかがわかんないけど(笑)デビュー直後シングルは話題にはなっててやっとアルバム出たら世界中で自粛という、狙いなのこれ?でも女性Voっていうのが売れる要素満点。間違いなく雰囲気はかっこいい(taka-zoo)


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■No.595■


Sonic Boom / All Things Being Equal

■(2020)■一昔前にソニックユースやマンチェ勢インディーロックが猛威をふるい始めた頃スペースメン3っていう当時かなり珍しいサイケバンドがあり、シューゲイザーの原型ともいえるカッコよよさだったんだけど、そこで現スピリチュアライズドのジェイソンピアーズと一緒にやってたのがこの人。まさに知る人ぞ知る近年のサイケ界の重鎮。ドローンやったりノイズコンクレートみたいなことやったりバンド組んだりいろいろプロデュースしたりはしてたんだけど、基本は変わらず。ライリーばりなミニマルなループやちょっと古い感じのシンセ主体で浮遊感ありありな展開なんだけどだん盛りで最後陶酔していくところが完全に意識をもってかれますな(taka-zoo)


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■No.596■


The Flaming Lips / Soft Bulletin: Live At Red Rocks

■(2019)■なんでいまさらというタイミングで出た公式ライブ盤。1999年にブレイクするきっかけとなった名盤の当時はシンセや打ち込みでやっていたものを本物のフルオケとコーラス隊とバンドで極上のサイケライブにしたもの。曲順から何から何まで基本的には全部CDと一緒でたしかライブ企画からプロデュース、録音発売まで全部デイブフリッドマンだったはず、むかしの記憶がぶわーっと出てくる感動版です(taka-zoo)


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■No.597■


Wooden Shjips / V.

■(2017)■1960年代後期以降いろんなバンドがひたすらやり続けてる一つがサイケ。人によってイメージする音楽も変わっちゃうんだけど編集技術を用いたサイケポップやヒッピー寄りなセッションだったりハードな轟音に埋もれたり、そんな中でこの人たちは見た目に反してもともとがミニマルサイケから発展していった人たち。それも変わってるけど前に出したソニックブームにプロヂュースしてもらったりして新旧一緒にやってる感じでなかなかどーしてですよ(taka-zoo)


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■No.598■


EOB / Earth

■(2017)■レディオヘッドリタリストの満を持したソロかな。内容はシンプルで基本一人で時折リズム隊とかサポートギターやシンセが入ってくるようなもの。トムヨークがすっかりあっち側に行ってしまってるから逆にレディオヘッドでこういう普通の人がいるんだとむしろほっとしてしまうような出来栄え。とはいってもよくよく聞くとリズムも含めギターのかぶせ方やミックスがかなりマニアックではあるんだけど、とんでもないものを期待してたらちょっと肩透かしをくうかもね(笑)(taka-zoo)


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■No.599■


Stereolab / Mars Audiac Quintet

■(1994)■今更ではあるけど、2020の今や通じもしない渋谷系だのオルタナインディーなどの中でも特殊な立ち位置だったのがこのステレオラブ。今では存在もからんだ人たちもものすごく影響力があるけど、当時はいわゆるお洒落さんの音楽(笑)これはノイズクラウトロックな2枚目につずく3枚目。まだシカゴ音響派と一緒にやる前だからか音も混沌としてロックバンド臭いんだけど、すでにもう独特のシュールさをまとった名盤。とくにこのジャケデザインは個人的にベストテンに入ります(笑)(taka-zoo)


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■No.600■


Prince / His Majesty's Pop Life / The Purple Mix Club

■(2020)■ついにここも各600枚…3枚で1800枚…すごいというかあきれるというか…。まあ記念ですね、ってことで世界コロナ恐慌がつづくなか日本のみで復古された限定シングル集。要はアラウンドザワールド時代のシングルリミックスを集めたもの。パープルレイン、1999とリマスターされ次はサインオブタイムスと来るのでちょうどその間を埋めるようなものではあるけど9分のポップライフが聞きたいかどうか…ファンにはたまらんけどこの辺のファン層がどの位いるんだろう…(taka-zoo)


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■No.601■


Cloud Nothings / The Black Hole Understands

■(2020)■個人的にお気に入りバンドが例のウィルスのおかげで自宅からのリモートで曲を作ってバラバラにパートを録ってセルフで出した4枚目。もともと最初は宅録プロジェクトだったとはいえたぶんリモートなんて初の試み。今までプロヂューサーたてて結構ハードな感じだっただけに1stに戻ったような質感。デモっぽかったりしたりもするけどそれがかえって微妙に面白いよ(taka-zoo)


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★キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座!!
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★目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)!!
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★あなたの人生を豊かにするちょっとディープなカーステレオライフ!!
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