実践的音楽情報局 SUPER PIRATES

見て聞いて知って得する実践型音楽情報館

★!激渋!! part6

■No.281■

Wichita Fall / Life Is But A Dream
■(1969)■簡単に言ったらLAのソフトサイケムーブメントから生まれた遺産ってことなんだけど。どんなに良くできてても諸事情で売れなかったものがいっぱいあるんだよね。これもその中の1枚。だけど本当によくできてるよ。その手の本では絶賛されてるくらいだし(よくマニアックすぎて??ってあるけどこれはそんなんじゃなくてね)売れてない人たちこそ色々がんばってたんだなーってつくずく感じさせてくれる男性コーラスとオーケストラの丸一日を表現したコンセプトアルバム。見つけたら聴いてみてちょ(taka-zoo)

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■No.282■

Petula Clark / Downtown: Best of Petula Clark
■■ダウンタウンでお馴染みっ。ってかあぁなななんだぁこの人のヒット曲だったんだねぇ・・・、のはずだぁよぅ。いやぁそもそも名前も知らずに買ったレコードの内容があまりにいいってんで疑問に思ってたんだけど、それもそのはずって事ね、。いつか紹介したHAPPY HEARTってアルバムは残念ながらCD化されてないみたいねぇ。だけどもだけどぅ調べてレコード(CD)がなんと二枚組50強入り!しかも送料無料の1500!えんだって。あぁアマゾンねっ。音のほうを心配していたんだけど、最近は凄いねほんと、杞憂に終わりましたてきなねぇ。いやぁものっ凄くいいです。現代では信じられないくらいのクオリティーの作品太刀が!ははっ、いやぁお勧めしますぅ。かしこ。
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■No.283■

Engelbert Humperdinck / Engelbert Humperdinck Gold
■■ちゅうわけで・・・アマゾンにてデジタル・リマスター盤ちゅうのを購入マン!二枚組みでなんと千円とちょっとだってぇ、すごいよねぇ。なんてっったって男らしい甘い歌声の数々普通の歌手なら一曲か二曲あれば沢山っみたいなバラードのオンパレード(笑)流石にあきるんじゃねぇ?とか?言いたくもなるが・・・、いやぁ他のベスト盤だとアップテンポのものも入ってたりでメリハリが効いてたりってのもあるしねぇ、まあいいよ、贅沢は言わない!音も良いし安いしぃいっぱい聞けるしぃってねっ。とりあえず持っといて間違いない一枚って感じ貝なぁっ。もちお奨めマン。
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■No.284■

The Drifters / Golden Hits
■■ソウルっていうよりドゥー・ワップなんて言った方のがいいのかねぇ・・・。モータウンサウンドなんてのが人気になる前なのかなぁ?で、その後のモータウン中産階級の白人向けに作って、売ってたのと対照的に、これはまだまだ黒人向けの、本格黒人音楽っていえるんじゃぁないでしょうかぁ。それでも上品っていうか中産階級あいての音楽ってな印象はあるよねぇ、それでも今聞けばばりばり黒人音楽なんだけど・・・。これはなにか?つまりは性的なアピールが扇情的でないってそんな感じかいなぁ、今みたいにセックスしろ!セックスしろ!っていってこない(笑)品があるよねぇ。コーラスワークが抜群っ。いい時代の本物のグット・ミュージック。
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■No.285■

Phil Spector / Wall of Sound: the Best of Phil Spector 1961-1966
■■きたね!ウォールオブサウンド!!いままででてたけどなかなかリマスターされてなかったフィルスペクターの一連の作品がついにでてくれたよ。しかも日本版はブルースペックディスクでさらに高音質。音楽やってるならまず聴いてほしいよ。ビートルズがでてくるまでこの音がチャートのトップに君臨してたんだよ。コレはベストだけど一緒に出てるロネッツとかクリスタルズもいっしょにあわせて全部大人買いすることをつよくオススメ。内容云々より聴いてみて(taka-zoo)
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■No.286■

南沙織 / THE BEST Cynthia-ly
■■我らが歌謡師匠!筒美京平氏の作品多数!氏がアレンジ迄手がけてるって言うんだからかなり力が入っているのか!とかねぇ・・・色々想像して
楽しくなっちゃう(笑)ただ売ってるCDが少々古め、。最新版のデジ・リマで欲しいのにぃ・・・。2002ねんのDSDリマスター・・・。どう出るか?だねぇ。遠目のきれいに収まってるだけって可能性も無くは無いし、どうする?まぁ買うよねぇ、欲しいし。えっ?大丈夫でした。グッとサウンド!そんな心配ばっかしてんの。馬鹿か。で、こういうアイドルっていうのはやっぱり元祖かねぇ?居そうで居ないでしょ?この時代でも。歌謡っぽいようなポップスぽいような、そこの変のバランス加減がが素敵です。伴奏もいいしねぇ。つくずく昭和好きなんだなぁって思うよねぇ・・・。平成はもう駄目っ(笑)。来年もここらへんがんがん行くぜ!よろしこ!

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■No.287■

Jimi Hendrix / Hendrix in the West
■■賛否両論のデジタルリマスター、曲順も入れ替わりオリジナルのレコードとは一部別物になってる限定版(だから限定生産ってこと??)。しかしエディクレイマーがミックスでスターリンサウンドでマスター。んー買うかどうしようか悩んだけど、、、コレだけいい音になってCDで聴けるんだったらコレはコレでありだと思うけどな。おれは好きだよ。ココに乗せるくらいなんだしね。オリジナルレコードを死ぬほど聴いた人はアレだけど、、持ってない人にとっては聴いてほしいねやっぱり。おっさんよりも若者バンドマンにぜひ(taka-zoo)
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■No.288■

Beach Boys / Smile
■■ビーチボーイズの未完の名盤がついにオリジナルジャケットで正式に復刻。ブライアンウィルソンの完全主導でペットサウンドの完成後に更にすごいものになるはずだったのに…いろーんな事情で結局完成しないで一部の曲が後のアルバムにばらばらに収録されたりしてたんだよね、、ブートではそれなりに聴いたりもしてたけど、ブライアンウィルソンの復活とともにソロ名義で新録されて完結したと思ってた。まさかオリジナルレコーディングの状態で復刻するなんて、しかもソロのときの完成系がベースになってるし。正確には本物の音はブライアンウィルソンのみが知るってことだけど当のブライアン本人が完成形忘れちゃってるくらいだからコレで完結かな。それでもマジカルサウンドでレイト’60sの夢見心地、グッドバイブレーション!!(taka-zoo)
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■No.289■

Nancy Sinatra / Very Best
■■フランク・シナトラの娘っこナンシー嬢のベスト盤!前にアナログ盤のこれまたベストを紹介してるんだけどねぇ・・・。まぁ今回はCD買ったよ!みたいなさぁ、っていうのも俺的にはレコードで買って気に入ったら車の中でも聞きたいからCD化するみたいなそんな流れがあってさぁ。で、早速アマゾン行って探してきたんだけどあんまりいいベストってのがでていない!日本盤でスーパーオーディオとのハイブリッと盤があってそれがすっごく欲しかったんだけど大好きな曲が未収録でさぁ(涙)んでまぁこれにしたってわけさぁ、実際選択肢はあんまり無いのです。まぁ内容はいいからねぇ彼女のべストでも最近の物まで収録されてるやつもあるんだけど欲しいのは60’70'sのがいっぱい入ってるやつだからねぇ、聞き所?リー・ヘイゼルウッド系?っていうの?そもそもいいのしか入ってないのがベストだしねぇ、中でも親父さんとのデュエット曲のカントリー・ソングなんていうのは気に入っちゃったかなぁ・・・って感じ?お奨めデス、特に若い人っ、最近の変なの買うよりこういうのにかね出した方がいいぞって俺は思う。
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■No.290■

Dean Martin / Gentle on My Mind
■ (1969)■何度も言うけど、ディーン・マーティンのレコードは安定してどれも素晴らしいんです、ってプロデュースにジミー・ボーエンってなってるやつがほとんどでそのシリーズは特にねぇ。ただベスト盤っていうと大体が初期の映画がらみのとかが多くてねぇ、ちょっと今の感覚だと古臭く感じるかも、どうだろ?。でもって俺が好きなのは1970年前後のやつだからさぁ・・・この辺のはあんまりCD化されてないんだようねぇ、今のところ評価の対象外?。残念。どこかのレーベルでって思うけど流石に日本のレーベルはやらなそうだしさぁ・・・。やってよ。で、今日のは前に紹介した「my woman、my woman my wife」っていう最高のレコードがあるんだけどこっちはこっちでこれに匹敵する、あるいはこっちのがいいかも?ってくらいの出来栄え!是非みんなにも楽しんでもらいたいけど売ってないからねぇ・・・。自慢だけしときます(笑)。ただ、俺はレコ屋で400円で買ったからねぇ、運がよければ手に入る。ってそういう代物です。かしこ。
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■No.291■

The Collectors / Welcome to The Flower Fields And Mushroom Kingdom
■ ■やばいぜ、ついにCDだってさぁ、世界初CD化!ってもう、我らが青春の一枚!なんと噂によると紙ジャケ盤もあるとか・・・。もう、20年くらい前の作品なんだけど全く色あせてないっていうの?いやぁどうなんだろう?その後の二十年があまりに不毛だったせいなのか・・・。今聞いても、結局これでいいじゃん?みたいなさぁ、是非聴いて見てよ!コレクターズって名前は聞いたことあるけど、良く知らない、とか?若い世代の?行き場の無い性衝動の?とかなんとか?良く解からないけどねぇ、今のロック音楽?とか毎日の暮らし?なんか変じゃぁねぇ?ゆとり変じゃぁねぇ?みたいなもやもやとした感情?そういうのの受け皿になってくれるんだなぁ・・・。買ってやって(笑)我らがコレクターズを
支えてあげてください(笑)えっ?今は結構人気あるの?

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■No.292■

Lulu / Lulu's Album + Most of Lulu
■ ■前にこのルル嬢のメンフィス盤ってのを紹介してるんだけど・・・、まぁまぁすっかりそのパンチの効いた歌声にやられちゃてさぁ軽い中毒っ。調べたら結構うれっこっだったみたいねぇ、って世代が違うから全然知らないからさぁこうやって再発でも手に入れて聴いてると新譜となんら変わらない訳でさぁ、昔のレコードなんだけどこっちのほうがやっぱゴージャスだし好みだなぁなぁんて思っちゃうぅ、何しろ音の一つ一つがすべて人力っ(笑)で今回イギリスから届いたこの2イン1のCDだけど一枚目が割りとフィフティー図っぽいソウルともう一枚目がチョイジャジーっで甲乙つけがたい出来栄えでもってグッド!なんだかラジオかなんかで聞いたことのあるギターがギンギンに効いてるカッコいいのが入っててさぁなんだっけか?興味があったらトライしてみてね!
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■No.293■

Janis Joplin / The Pearl Sessions
■ (1969-2012)■まぁ愛聴盤ってやつなんだけどねぇ、こういうの聴き始めた頃に買ってズぅーっと聞いてるからねぇ・・・。良く飽きもせずっても思うけど周期的に戻ってくるシリーズってのがあってね、これもそれの一つ。で、これジャニスのアルバムの中でも結構カッチリとアレンジされた伴奏のしっかりとしたレコードで良くみるとプロデュースにポール・ロス・チャイルドってある。これ誰だ?ったら、俺の知ってる一番有名な作品はドアーズのデヴューからの一連の作品なんかを手がけてマンってね。そういえば彼らの4枚目のアルバムに良く似てるぅ、これはあんまり言われないけどエルビスのレコードなんかにも彼のクレジットがあって、ああ、あ納得ドアーズとエルヴィスのサウンドって本当に良く似てる、あぁジャニスね、で今回はこのオリジナルのアルバムプラス2枚目にアウト・テイクなんかが収録されてるって言うお楽しみ盤!一応最新リマスターになってるけど音質は微妙・・・。まぁ悪くは無いけどねぇ・・・。
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■No.294■

Bo Diddley / The Black Gladiator
■ (1970)■ボ・ディドリーっていたら50-60年のロックンロールオリジネーター!ボ・ビートリズムの発明者っす。だけども70年に入るとそこは時代の波にも飲まれるっちゅーわけで、スライをはじめとしたFUNKなロックなどろどろしたアルバムも作っちゃうわけですね。こんなの全然知らんかったよ。ジャケがサイケ調なのもそそられるっちゅーわけですよ。まさにBo流ガレージFUNK。コレをレアグルーヴ流れでくくってもいいのかどうかは別としても、今の時代だからこそ聞くことができであろうマニアック度全開な名盤だね。常に手元においておくことはなけど(笑)一聞の価値はあるよ(taka-zoo)
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■No.295■

Bo Diddley / The Black Gladiator
■ (1971)■まぁこれも随分と長い間聞いてる、効いてるレコードだよねぇ・・・、そうLPの時からだからねぇ。取り上げるのが随分と遅くなったみたいだけどロック・アルバムの定番中の定番!これだけは聴いとかないと死ねないって内の一枚だよねぇ。みんな知ってるだろうけど今日が初めてっていう人だって居るわけだし一応言っておくけど、イギリスでパンクの前に流行ったグラム・ロックっていうのをやってた代表的なグループっていうか彼らそのものがそれっていってもいいね。中心人物のマーク・ボランは黒魔術の使い手で悪魔と取引があったなんて噂話があながち信じられちゃうくらい甘くて、煌びやかで、神秘的なサウンドを聴かせてくれマン。今作はとくにギラギラのエレキ・サウンドにまじってアコースティックなパートがけっこう多くて更にぐっときマン!で、プロデューサーのトニー・ヴィスコンティー発案・アレンジの弦がまた痺れるんだわぁ・・・。最新リマスター盤、音質良いよっ。
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■No.296■

The Byrds /The Notorious Byrd Brothers
■ (1968)■またまたリマスターされましたさ、今度はバーズ、モノラル&ストレオの2in1.「YoungerThanYesterday」がビートルズリボルバーだとすると。こっちはおおむねバーズ番サージェントペパーか。。この後の「ロデオの恋人」がカントリーロックのはじめといわれたり、前の「霧の5次元」が早々にサイケの先取りだったり、ジャズロックの影響受けてたりと前後が有名になっちゃって以外にも忘れられちゃってる感はあるけど円熟しちゃってメンバーも崩壊寸前だし…でもエフェクトかかったホーンセクションから始まってフォーク、ロック、サイケ、ジャズ、カントリーと縦横無尽にアットいうまに突き進んでいくところが大好きな一枚。ゲイリーアッシャープロデュースだけどオーバープロデュースになってなくて、かといって全体に終始サイケな雰囲気なのも俺的にはまってるところかな。本当はミレニウムたちもコーラスで参加してるとかしないとか。。このバーズシリーズはぜひモノラル版を聞いてほしいね(taka-zoo)
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■No.297■

Small Faces / There Are But Four Small Faces
■ (1967)■2012年オリンピック開催のロンドンで、真のモッズバンドとしてザ・フーとともに2台巨頭として活躍してたのがスティーブマリオット、ロニーレインを中心とするこのスモールフェイセズ。でも実は活動は短いんだよね。分裂してつずけたりはしてたけど、初期のオールオアナッシングがベストでしょっていうひとがいるのは重々承知。好きだしね。でもはじめて聞いたのはレーベル移籍してのItchycoo Parkだったわけなんですよ。スーモールフェイセスっていったらHere Comes The NiceだしTin Soldier、それがまとめて聞けたのはアメリカで発売されたこのベスト盤だったわけっすよ。もお目にかかれないかなーっておもったらさすがビクターさんしっかりリマスターしてくれていたじゃないすか。イギリス以外では全然人気はなかったようだけど俺はこのバンドの中では一番好きなアルバム。完全に個人の趣味でのせました(taka-zoo)
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■No.298■

Various / Tropicalla - Ou Panis Et Circencis
■(1968)■欧米のサイケデリックムーブメントへのブラジルからの回答とでもいうべきかな。カエターノヴェローソ、ジルベルトジルの2人にムタンチス、ナラ・レオンガル・コスタ、トン・ゼーまで巻き込んで出来上がったのがこれ。トロピカリア運動っちゅう音楽を中心と芸術運動がブラジルでもあったわけだけど、ちょうど欧米でも時代はサイケ真っ只中だし、影響は受けてるとはいっても自然発生的にこんな感じになってしまった感はいがめないけど、SEからサンバからロックからボッサからすべてをぶち込んだようなこのごった煮感はサイケ感満載だね。しばらく廃盤になってたんだけど、この前リマスターされてまた日の目を見ることができた名盤なのよね。(taka-zoo)
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■No.299■

The Upsetters / Good The Bad & The Upsetters
■(1970)■レゲエの伴奏するバンドなんて星の数ほどあっただろうに・・・。これは英国はアイランドからの発売かい?拾われて輝き続けられるバンドといくらかっこよくたって消えて逝っちゃうバンド、ねぇ。まぁアップセッターズはかっこいいけどね、確か俺の記憶じゃぁリー・ペリーのプロデュースするレコードを伴奏するのが、誰であってもそれをアップセッターズって呼んでいた、ってことだったような。まあいいか?これはリー・ペリーじゃぁないみたいね?ただ1970年に彼らが出したオリジナル・アルバムらしいんだよねぇ、今回CD化にあたって音質良し!(笑)これが一番!レゲエはもう少しCDの質を上げないとさぁ(笑)そういう意味でも価値のある再発なんじゃないか!カッコいいぞ!
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■No.300■

John Coltrane / Ballads
■(1962)■祝!300枚ぃいいいい!!いやぁ長い道のりだったよぅ・・・。最近は主にたかずう推薦のレコードのほうが多いけどねぇ・・・。まぁ今回これ記念って言うか名盤中の名盤だからねぇ、言われなくってもぅって言われそうだけどさぁ。言わずと知れたテナー・サックスの王様!コルトレーンのバラード盤です!彼の作品特にこの最後のインパルスの時代の作品っていったらもう相当とんがっちゃってるっていうか後期、前衛音楽ってイメージなんだけどねぇ、このバラード盤って言うのがまぁム-ディーっていうかさぁBGMに耐えられるっていうの?気持ちいい系(笑)相手が居ればSEXも出来んじゃん?ってくらい(笑)なんでもこの時彼のマウスピースの不調だかなんかで調子を崩してたのを見かねた友人の勧めでトライした・・・みたいなねぇ、名盤の後ろに美談あり、だよねぇ。結果として今でも高人気を誇ってる的なねぇ。2011年のルビジューム・マスタリング、S−HMCD盤!激高音質っ。お奨めしますぅ。
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■No.301■

Sex Pistols / Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols
■ (1977)■説明不要、ロックの歴史を変えた一枚。ピストルズ勝手にしやがれ(邦題)たった1枚しかだしてないのにパンク以前以後という時代背景のきっかけにまでなったこのアルバムが、やっと、リマスター灰クオリティーCD化されたよ。長かった。。前までのCDなんかほとんど聞けなかったし、やっと聞けるようになったよ。今のわかもんなんかパンクってしってても本物はしらんでしょ?ココからなんだよ。ハードロックだプログレだなんだって所に急にこんなものが出てきたところ創造してみなさいって。ぜひ他のパンクレジェンドたちのリマスターをまちのぞみます…(taka-zoo)
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■No.302■

The Kinks / Something Else
■ (1967)■その後のキンクスの世界観を決定付けた4枚目。2012年にリマスターされてハイマテリアルCDで出たんだけど、コレがまた音がすっごく良くなってクリアになって、奥行きばっちりで凄いんだな。レコードでは聞いてたけどCDになってあれ?って思ってしばらく遠退いてたんだけど、いやーやっぱり良いわ。再認識。特にステレオ版の解像度なんかなんだコレ!!って位にクリアになっちゃってさ、本当にこんな音で当時作っていたのか不思議になるくらい。今までちょっと遠のいてたんだけどやっぱり名盤といわれるものは違うってことだね。KINNKSはユーリアリーガットミーだけじゃないんだってば、いいから聞いてみなさい!(taka-zoo)
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■No.303■

Martha And The Vandellas / Dance Party + Heat Wave
■ (1965)+(1963) ■モータウンがらみなんだけどロックの殿堂入りもしてるしモッズたちからもリスペクトされてるしってことでこっちで紹介。ヒートウェイブはWHOもJAMもコレクターズもカバーするほどだけどの名曲。、それにモータウンといってもゴージャスではあってもロックよりなアレンジだったりするところが数あるコーラスグループの中でも好きなところかな。で前回に引き続きこれもリマスターでHMCDで尋常じゃなく音がよくなったし昔のベストと比べると演奏者の指まで見えそうだよ。簡単に手に入りやすくなった今こそ聞くときじゃない。最近オレ曲調の話し全然しなくなったけど、別にCD屋の回し者じゃないよ(笑)(taka-zoo)
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■No.304■

Morly Grey /The Only Truth
■(1972)■なんだろうねぇ、ディープなサイケが欲しいなぁなんて探してたらヒットしたよ。んんなんだろう?なんて言ったらいいのやら、乾いたクリーム、とか?ヘヴィーなグレイトフル・デット、とか?まぁいいかんじなんだわぁ、トリオでさぁ、アコギ使ったラブみたいなのもやってるしねぇ・・・で、結構今風にも聞けちゃう?オルタナ系とかさぁなんで俺今まで聴いたことが無かったのかぁ・・・逆にそれが解かんないみたいな気持ちもある?本当に72年の作品なのか?とかねぇ、あるんだよねぇまだまだこういうのが・・・。そろそろプライヴェイト盤でも手を出してみようか?とかねぇ(笑)かっこいいの聞き隊っ。
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■No.305■

T-Bone Walker / T-Bone Blues
■ (1959) ■
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■No.306■

Fresh Maggots / Fresh Maggots
■ (1971)■カンタベリーっていうの?牧歌的っていうか農場的な何かとサイケデリアみたいなの?(笑)良く解からないけど、あるじゃん?この前、ウェールズのゴーキーズが久しぶりに目茶目茶聞きたくなって、聞いてそんな感じな?当時の?なんかないかなぁ・・・って探しててちょっと気になって刈ってみました。俺のイメージするカンタベリーみたいな何かじゃぁなかった(笑)ただドラムレスでアコースティック・ギターに時々ファズ・ギターあんどのささやき系シンガーしかもデュオ、狩人以来・・・。って、まァいい感じで聞きたい場面もあるかなぁみたいなねぇ。まだこういうのも探せばあるんだぁってちょっと感動(涙)
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■No.307■

Fresh Maggots / Fresh Maggots
■ (2013)■出たねジミヘンの新譜が!!っていっても蔵だし未発表集アルバムだけど、もう説明不要だよ。オレがアーダコーダいっても始まらないね。知らない人はアルバム全部聞いてみて!!っていうしかないね。今から40年もまえに録ったものがいまこうして最新の音で聞けるっていうのは感慨深いよ…でも一つ不満なのはせっかく日本盤出すんだったらソニーなんだしブルースペックCDで出してくれたらいいのに、わざわざ海外盤と同じ通常CDじゃなくてもいいんじゃない?WHOの日本盤CDは全部HMCDなんだからさー、そのつもりで確認しないで日本盤買っちゃったじゃないさ…(taka-zoo)
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■No.308■

Petula Clark / The Other Man's Grass Is Always Greener
■ (1968)■
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■No.309■

V.A. / All Kinds of Highs: A Mainstream Pop-Psych Compendium
■ (1966-1970)■およそ20年もまえになるのかな、今の渋谷クアトロのうえにWAVEってレコヤあってそこにいくとサイケCDコーナーがあってね、そこに輸入盤のB級なバンドのCDがあったわけですよ、買いたいけどお金もないし失敗が怖くてかえないし、今みたいにネットもない時代に必死にバンドの正体を探ってはAmboyDukes だのFeverTreeだの TangerinZooだのをさがしていたわけなんだよね…と昔話はおいといて、まあつまりコレはそのとき夢にまで見ていたMainstreamレコードのサイケバンドの2枚組み集大成のようなコンピなんですね。思わずポチっちゃいました。昔と違ってリマスターでいい音だし至極の140分。サイケポップ、Nuggets、すきなら間違いない!!(taka-zoo)

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■No.310■

Cher / 3614 Jackson Highway
■ (1969)■最近えらく気に入ってるのでダスティー・イン・メンフィスとかルルのニュー・ルーツとかジャッキー・デ・シャノンのローレル・キャニオンとか?そういうのがあるんだけどね、メンフィスとかナッシュビル系みたいなさぁ・・・で、まあその辺の良さそうなのが出てたら必ずチェックはしてるんだけどさぁ、あぁあとエルビスのとかもねぇ所謂アメリカ音楽でいいか?で、今回ワーナーの新名盤探検隊のシリーズのラインナップからの本作、これには参った。シェールっていったらあのシェールね?「アイ・ガッチュー・ベイベェ」のね、彼女をさぁさっき出した英国人のダスティースプリングフィールドをメンフィスへ連れて行ったようにマッスル・ショールズへ連れて行ったんだってさっ、そんで出来たのが今作って、そういうわけよ。まぁ内容は最高だね(笑)名盤のラインナップだしね(笑)名盤だ!これなにしろ音が良くってワーナーから菊池功氏って方が担当ってことなんだけどまぁいいよ、すばらしい、新次元の音レコードよりいいよ初めてアナログを超えたと言えるかもね、日本のマスタリングは今のところ世界一だね。ほぼ一緒に買ったLAはラブの名盤「フォーエヴァー・チェンジ」これも凄い事になってたぜ!絶対勝ったほうがいいよ(笑)まじでーす。

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■No.311■

LOVE / Da Capo
■ (1966)■ラブといったら3枚目のフォーエバーチェンジズが最近では名盤として個人的にもかなりヘビーにきいてるけど、はじめてLOVEってしったのはサイケロックコンピに良く入っていた、このアルバムに入ってる7and7isなんですよね、曲の最後に爆発しちゃうんだからすごいっすよ(笑)といってもオリジナルアナログなんか手に入らないし、聞く機会も遠ざかってきちゃったんだけどついにリマスターで音質改善。上記の曲はもちろんだけどあらためて聞くと勢いがあふれかえってるね!熱い夏には熱いロックでしょ!(taka-oo)
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■No.312■

Eric Burdon & The Animals / Winds Of Change
■ (1967)■もうすっかりリマスターばかりを買ってる今日この頃、だって最近半端なくいい音でレコードのときのあの感動が味わえるししかも奥の奥まで良くきけるようになったしね。というなかで、こんなところまで手が届くようになりましたかい。エリックバードン率いる新生アニマルズの実質ファースト!サンフランシスコの夜ですよ。ダークですよ。かなりなアシッド感ですよ。あらためてすごい空気感。こんな時代ってすごいね。それを喜んで聞いてるのもすごいけどね(笑)まあR&Bなアニマルズ好きな人には受け入れらレナいでしょうね。(taka-zoo)
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■No.313■

Kevin Ayers And The Whole World / Shooting At The Moon
■ (1972)■ケヴィン・エアーズったらここへ出すの二枚目かな?ポップセンス炸裂!みんな聞け!ってよりはちょっと上級者向けって感じかなぁ。この時代にこのスタンスでやってるっていうのも凄いけどねぇ、一応、カンタベリー系の代表とか何とか言われてるのかな?その系がどういうんだか良くわかんないけどねぇ(笑)まぁいったらプログレまでいかないけどサイケデリアよりは進んでる、ジャズには行かないけど即興主義もあるよぅみたいな?そんな感じでどう?まぁ凝っててかっこいいっていうのでいいか?かっこいいよ!
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■No.314■

Wilson Pickett / The Sound Of Wilson Pickett
■(1967)■これさぁアトランティックのシリーズで最新リマスターなのに1000円なんだぜ!こんなに音も良くって内容もいいのにぃ。で、ピケットっていったら俺的には「ダンス天国」なんだよねぇなんていっても最高にカッコいいじゃん?でも、これにはそれは入ってないんだ!そっちも良かったんだけどアルバムとしてはこっちのほうがいいかな?こっちはバリバリのRandBって感じよぅ。よく言われてることだけどオーティス・レディングが事故死して伝説になっちゃった事でこの人ってなんだか割り食っちゃったっていうの?かわいそうだよねぇ。まだまだ正当な評価を受けてないって感じがするしさぁ、まぁなんかの縁だしこれ見た人は是非に聞いてみてね!お奨めデス。
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■No.315■

Vanilla Fudge / Vanilla Fudge
■(1967)■名盤って言われて昔からCDが出てたから買ってたけど聞いてみたらこんなものなの?って感じでほとんど聞くことのなかった。だからここにもあげてこなかってこともあるけど俺的にも埋もれた一枚。キープミーハンギングオンが入ってるアルバムって言ったほうがわかるかな?でもってこのたびリマスターされてあらためて聞いてみたらコレスゲーいいじゃない!!確かにサイケ名盤だよね。今までの音では完全に聞く人少なくしちゃってたよね。陶酔型で浮きまくってるライブもまーすごいけど、BBAでジェフベックとレコード出したボガード、アピスっていう強力なリズム対にばりっばりのオルガンで相当イってる!!!今だからこそ聞いてほしいね。だってCD1000円だし損はしないよ(taka-zoo)
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■No.316■

Bobby Vinton / Please Love Me Forever
■(1967)■ブルー・ベルヴェットやなんたってミスター・ロンリーでお馴染みのボビー・ヴィントン!だって。知らないって?っていうか50'sの定番ソングを歌ってるシンガーなんだけどねぇ・・・曲を聴けば誰でも知ってると思うけど。で、このアルバムには残念ながらどちらの曲も入ってないんだけど同じ様な感じのいい曲は詰まってるぜ!いま本人のウェブサイトで調べてみたけどこれは乗ってなかった、何しろ彼の場合、死ぬほどレコードが出てるって感じだしねぇ・・・。このアルバムはもはや俺世代には誰がオリジナルなのかすら解からないけど聴くとやっぱり有名な曲がいっぱい入っててもしかするとそういうカヴァー集みたいな?そういうニュアンスのものなのかもしれないねぇ。調べると70年代にもカッコいいのを出してるみたいだし是非聴いてみたくなったよ!
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■No.317■

T-Bone Walker / モダン・ブルース・ギターの父
■(1963)■モダン・ブルースの父なんて言い方されてるんだけどねぇ・・・。モダンっていうか?ちょっとテンションの効いた洒落たコードなんかもあってさぁ、スタイルとしてはエレキ・ギターの単音系ギタリストって感じなのかなぁ。とりあえずビック・ネームなんで説明なんて要らないって言う人も多いだろうけどここで初めて見たよって言う人ならラッキー!じゃない?若い人とかさぁ、聴いておいたほうがいいよ。ブルース系のレコードって案外一発録り見たいなのも多くてそれはそれで確かにカッコいいんだけど何度も聞くにはそれなりの編集っていうのも必要じゃん?ってない?これを俺はレコードで持ってて(もう二枚目!)CDでも同じのが出てるんだけどもうだいぶ前にでたたつでそのCDだと音が少し悪いんだよねぇ・・・、っていうのもこれって日本の独自編集盤ってやつでさぁすごくよくできてるのにリマスターにならないんだよねぇ、残念。いまのところレコードを探したほうがいいよっ。で、なんていっても好きなのが「ストーミー・マンデー」ってやつで、中でもここに入ってる録音はホーンセクションやらピアノやらがかっこよくはいってて俺はこれ一発でレコ屋に走ったくらいだね(笑)ここのヤツがかっこいいの!さらにどれもかっこ良くってねぇ・・・。きっと一生の愛聴盤になると思います。
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■No.318■

Johnny Tillotson / Best
■(1963)■(1967)■所謂50'sみたいなのねぇ、米国音楽の黄金期だよねぇポップで甘くって酸っぱくて最高だよねぇ。俺のはLPレコードなんだけどCDでもいっぱいでてるみたいだし最近のだったらさぞかし音も良くって楽しめるだろうねぇ・・・。ポップ音楽なんてこういうのが一番だと思うけど何時の間にやらねぇ?どうよ?最近のってさぁ?進歩っていうのかなんなのかさぁ?普通に聴けるのが少なくない?で、あっこれ?この頃のレコードってリヴァーブもまたいい音してんだよねぇ。これがまた気持ちいいんだ、あぁジョニー?聴くと知ってる曲がいっぱいあるしこのベスト盤はほんといいよロマンチック且つドリーミン、みたいなさぁいい時代のいい音楽デス。
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■No.319■

Jeremy Steig /Jeremy & The Satyrs
■(1968)■ビル・エヴァンスとの共演で知られるフルート奏者JeremySteigが1967年に唯一出したジャズ・ロック。ジャズのカタログにあるもんだけど当時は今よりもジャンルレスでいろいろな人がいろいろ共演してるしだからこそできたようなかなりマニアックな一品。知る人ぞ知る名盤ってとこかな?ようするにバックバンドとしていろんなことしてたんだけどメインのVoが来ないとかで場つなぎ的にいろんなジャンルの音楽をやってたメンバーがそのままアルバム出しましたって事のようなんだけど今だからこそ評価されるってだけで当時は売れなかっただろーなー。かなりいい空気だけどね(taka-zoo)
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■No.320■

Marcos Valle / Vento Sul
■(1972)■ブラジルのボサノヴァ・アーティストのマルコスヴァーリがバンド率いてバンドサウンドを追及してた時の隠れた名盤ですね。ブラジルのトロピカリアとはまた別の流れなのも面白いところだけど、前作がアメリカ音楽の影響を受けた作品で次作が音響、モダンサウンドの名盤として以上に評価がたかいだけに間に埋もれちゃってるけどここで見せるサイケバンドサウンドはマルコスヴァーリ作品でもかなり異端なんだろうね。こんなものがあったなんて実は俺も聞くまで知らなかったけど、そこはさすが手抜きなしでかっこいいアルバムです。個人的にはこの年代の作品群では好きだなー(taka-zoo)
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■No.321■

Hawkwind / Warrior On The Edge Of Time
■(1975)■新譜にあった人とは違ってこっちは王道、オリジナルUKサイケバンド。っっていってもハードロック+スペースロックとっていうイメージがつよくてレイト60’sのサイケポップな作品が個人的にすきだっもんで敬遠しちゃってたいちまい。まあしばらくアナログ版探すしかなかったから聞きたくてもちゃんと聞いたことなかったんだけどね。メンバーチェンジもしながらずっと現役だったもんだから余計に希少な印象もなかったんだけどコレは初期オリジナルフルメンバーでの最高傑作。メロトロンだったりシンセだったりプログレにもよってるけど何でもありだった時代の混沌とした壮大なコンセプトアルバムっす。とうして聞いて疲れた(笑)でも俺的にはやっぱりサイケってより印象スペースロック!!宇宙に行けって感じ。あくまでも個人的にね。でもここは通らずにはいかないでしょ。(taka-zoo)
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■No.322■

Gloria Jones / Vixen
■(1976)■T.rexのマークボランの愛人ですね。あのゲットイットオンとかバックコーラスもやってたひと。ココにも乗ってる仮面ライダーとかフューチャリスティックドラゴンではメンバーになってるソウル歌手ですが、コレはをマークボランがプロデュースしたっソロアルバム2枚目。ロックともソウルともつかないような隠れた名盤。シンセもバリバリ入ってくるGETITONも披露しちゃてて、聞きたくてもずっと手に入らなかったんだけどいつの間にかさいはつされてた。グラムロック期待しちゃうと完全に外れちゃうけど、ソウルよりなT.REXが結構好きなひとだったら十分まんぞくできるんじゃないでしょか。年末ぎりぎりにベルベットアンダーグラウンドといっしょにコレを買ってくるおいらも自分でどうかと思うけど。良い!!(taka-zoo)

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★キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座!!

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★目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)!!

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★あなたの人生を豊かにするちょっとディープなカーステレオライフ!!

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