実践的音楽情報局 SUPER PIRATES

見て聞いて知って得する実践型音楽情報館

★激渋!! part13

■No.579■


Salt Water Taffy / Finders Keepers

■ (1968)■新年最初は以外にに忘れられがちなソフトロックを!この人たちはなんかさらに忘れられがちなんだけどこうしてしっかりアルバムを残せてるわけだからかなり有名だったはずだし、いまでもこうして聞けるんだから有名だったはず。いわゆるコーラスグループなんでそのまま見た目のイメージ通り。なにがすごいって日本で再発したときにブルースペックででたことかな。先にママスアンドパパスとかフィフスディメンションじゃないの?なぜこのマイナーな人たちに(笑)って思わずおもったけど出来がいいわけだしコレクター心にグッとくるんだよね。それはそれでこういうことする日本ってすごってことですね(笑)(taka-zoo)


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■No.580■


Suicide / Suicide

■(1977)■これぞデジタルパンクの元祖!!というかアングラのデジタルパンクなんてこれしかないんじゃないか?パンク全盛期にNYから突如現れた異端児。決して売れることはなかったけど今でも影響を与えたつずける二人組の歴史的デビュー版。説明するならチープな打ち込みに狂気のヴォーカルのみ。なんだけど聞いたわわkる正真正銘のパンク。見方を変えればクラウトロックの系譜に入りそうなんだけど、あくまでもパンクでロックンロール。ミュージシャンオブミュージシャンではあったけど確実に時代に名を遺してて、有名なのにすぐに廃盤になってなかなかお目にかかる機会がないっていうのがまたそそる(笑)ちなみにsix.by sevenの別ユニットFuckMeUSAの元はこれです(taka-zoo)


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■No.581■


The Eyes ・The Piupils / The Immediate Pleasure

■(1966~)■二つのバンド名があるけどどっちも同じ人。これはいわゆるコンピ的な2in1.UKでフーが人気になり第二のフーを目指してイミディエイトがおくりだしたけどヒットしなくてシングルで消えてしまったアイズが変名で出したストーンズのカバーアルバムを両方を一枚にまとめたのがコレ。フーを目指しただけあってそこそこ迫力ありだし出来だって悪いわけじゃない(けどそっくりにしたらフーに及ぶわけがない(笑))。60年代ガレージやサイケコンピなんかにはよく入ってくる人だけど、なかなかまとめて聞く機会はないのでmid60'sが好きな方には是非(taka-zoo)


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■No.582■


Sounds of Modification / Sounds of Modification

■(1968)■ジャケを見るだけでわかる(笑)ハーモニーポップなサイケソフトロック感。アトランティックでJBとかアレサとかラスカルずを手がけた名プロデューサーのBob Galloのサイケ・ポップ/ソフト・ロックプロジェクト。企画ものの中でもかなりレアだしもちろんヒットもしなければ曲も有名でもない。でもプロデューサー自体が有名だったおかげだと思うけどブライアンウィルソンとかカートベッチャーの流れで完成度は間違いはない。といっても時代的はすでに最先端ではなく絶頂期から下降に向かうソフトロックやっててもちょっと二番煎じなんじゃないのって今では思うけど、再発してもすぐに廃盤になっちゃうからこの辺のコレクターは見つけたら即買いだね。〈taka-zoo)


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■No.583■


Roy Wood / Mustard

■(1979)■ロイウッドといえばUKの誇るメロディメーカーで楽器も何でもこなすからポップの魔術師なんていわれてるんだけど、ムーヴにジェフリン入れたとたんにムーヴをつぶして一緒にELOはじめて…順調に行くとジェフリンに任せて自分はウィザードはじめて……恥ずかしがり屋の変態ではないけどそんな彼がウィザードで変なメイクしてる頃に作ったソロがコレ。というか演奏だけじゃなくミックスもジャケットもほぼすべてを一人でやった宅録アルバムの金字塔。ギターベースドラムだけじゃなくホーンもやるんかい!ってなかんじだけどジャケットの気持ち悪さとは裏腹にとんでもなくポップなアルバム。ただし多重録音がとんでもないことになってるというのは是非聞いてほいいところ。宅録といっても最近のDTMなんかとは全く逆だけど、一体どんだけの時間でこれ完成させちゃったんだろう。すげーわ〈taka-zoo)


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■No.584■


Gene Clark / No Other

■(1974)■なかなか評価してもらえない元バーズの創設メンバー。ソロになっての4枚目かな?そもそもバーズなんかもう知らないんじゃないかとおもう今日この頃だし日本じゃ知名度も今ひとつ。まあカントリーとかやったりするから確かに日本人にはなじみがないのも事実。で、このアルバムはその彼のアルバムの中でもさらに埋もれてたのに40年以上たって急に再評価されたという時間差で有名になったもの。もともと玄人受けな出来でセールスも今一つだったんだけど今までやってたサイケもフォークもカントリーもロックも、さらにはソウルまで入れててジャケのイメージがほんとそのままな。確かになんでもありな今のほうがしっくりくるのかもね。これなかなかいいんだよー〈taka-zoo)


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■No.585■


YES / Time and a Word

■(1970)■イエスの2枚目でピーターバンクス最後の作品。初期イエスの中でもお気に入りの人も多い名盤。このジャケットもいかにも出かっこいいよね。まだ時代がプログレというよりアートロックブームの中でコチラも負けじとオーケストラの導入(ピーターバンクスが反対してたんでこのあとスティーブハウが入るわけだけど)。まあ明らかにバンドとオケがちぐはぐなところもあるけどそれはご愛嬌。それよりも個人的にUKベーシストと言ったらツェッペリンとフーとイエスってくらいに気に入ってるんだけど。特にこのアルバムはクリススクワイアのブリッブリのリッケンベースが炸裂しててそこもオススメ(笑)(taka-zoo)


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■No.586■


Cathy Young / A Spoonful Of Cathy Young

■(1969)■サイケペイントのフォークギターにヒッピーな衣装のジャケを見てピンときたらそのまま間違いのないカナダのSSWのデビュー盤。説明の必要もないほど、アシッドフォークを中心にサイケ、ブルースにジャズをちりばめた激渋な作品。ブームとかはやりとかだったりもするんだろうけど、いくらサイケだヒッピーだって言われてもこれかんぜんにキマってるでしょ(笑)っていうほどにどんよりとした幽玄といえばいいのかわかんないけどまあ渋い。どうもまだ10代のころの作品らしいけど相当通ごのみな1枚ですな。(taka-zoo)


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■No.587■


Cluster / Zuckerzeit

■(1974)■デジタルロックとかテクノポップのオリジネイターといえばドイツ勢。シンセがまだ巨大な機械だったころ難解な実験デジタルノイズやってたKlusuterが、Clusterに改名して多少ポップになって(たぶん本人たちもこなれたんだと思う)その後ノイと一緒にハンマービート+デジタルポップなハルモニアをやりつつ、ブライアンイーノと一緒に次第ににアンビエントになっていくんだけど。これはハルモニア前後に出した3枚目。たぶんクラスターの中では一番ききやすいしとっつきやすいんだけど、ある意味ぶっ飛んでくれないんで微妙に黙殺されてる悲しい1枚。テクノポップでもなく実験音楽でもテクノでもない微妙な人たちだけど初めて聞くならこの辺が一番オススメ(taka-zoo)


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■No.588■


Curved Air / Air Cut

■(1973)■プログレロックとか言うものが世界的に認知されてきたなかでフロイドやクリムゾン以外にもいろいろ生まれては消えたバンドたちがいたけど、2年という短命なのに数枚のアルバムも残すことができたのがカーブドエア(名前の由来はミニマルの巨匠ライリーの曲名)。というのもポリスやロキシーミュージックのメンバーが結成前に参加していたりVoソーニャが後に成功をしたためその辺も貴重な記録。そのせいで結構初期のアルバムは復刻したんだけど一回解散して再結成して出したのにしばらく復刻しなかったためレアアルバムにされちゃったのがコレ。余計にまぼろしみたいにいわれてるけど、実際は女性voにヴァイオリンの入った通じゃなくても聞きやすい名盤なんですよ。このジャケットも他に比べるとえらくシンプルで爽やかで素敵(笑)(taka-zoo)


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■No.589■


The Liverbirds / The Liverbirds

■(1965)■世界がビートルズを筆頭にマジ―ビートであふれる中、もちろん本国じゃVoやコーラスグループだけではなくレディースバンドもいたわけで。でも男性グループにはかなうわけもなく(まあ男も関係なく弱肉強食で消えてく人はいたけど)ドイツに行って活躍しちゃったのがこのリヴァーバーズ(いかにもなネーミング(笑)。そりゃー技術で言ったらとびぬけたものはないけど本場の空気をそのままにレディースバンドがやるわけで、武道をかじった日本人が海外で忍者になるようなものかもね(笑)でもなかなかこれが良いんですよ。陰に隠れた貴重な記録。ちなみにこのアルバムは編集版だけど正規には当時2枚ほどアルバム出てます。(taka-zoo)


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■No.590■


Ronnie Hawkins / Mojo Man

■(1964)■ロックンロールレジェンド、ロニーホーキンス、このアルバムはシングルを出してない時に出してるし、この年を最後にカナダに移住してレーベルも移籍しばらく活動が低迷するんだけど、このアルバムのバックを務めるのが後のThw Bandになるわけなんで、そういう意味でも貴重な記録としても有名なもの。なんだけどそんなことはおいといて純粋にかっこいい。(taka-zoo)


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■No.591■


Chris Farlowe / 14 Things To Think About

■(1966)■クリスファーロウといえばミック&キースの作品を歌って全英2位になったこともあるUKソウルロックヴォーカリスト。どんだけ人気があったかというと、このヒットがあった66年にアルバムを3枚出すというとんでもないもの。そのうちの一枚がコレ。そのヒット曲はこれには入ってないしかなり渋めなアルバムなんだけどだからこそ味わい深い傑作です(taka-zoo)


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■No.592■


Spirit / Spirit

■(1968)■ジミが渡英するときに一緒に行こうといっていた天才ギタリストを有するバンドのデビュー作。でもちょうど時代がサイケからプログレに代わる時代にデビューしちゃってしかも微妙にジャズロックっていう何とも頼った感じがなんとも時代に乗り遅れちゃった感じがする一部マニア受けなものなんだけどさすが今聞くとそのへんのカルトバンドと比べものにならないクオリティ。盗作だなんだとツェッペリンと訴訟問題になったりしてちょっと有名にもなったんだけどこれもかなり実力があった証拠。だってこのころのB級バンドって誰もみなそっくりじゃん(笑)(taka-zoo)


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■No.593■


The Smoke / It's Smoke Time

■(1967)■フリークビート(と言われるいわゆる60年代サイケ&ガレージビートバンドサウンド)好きには結構有名なバンドの1枚目。確か2.3枚出したんじゃないかな。たまにサイケコンピに入ってたりもするけど基本的に有名なヒット曲があるわけでもなく、かといってダメなのかというと決してそんなことはなく。アルバム通してなかなかよくできてて気持ちよく最後まで聞ける。傑作じゃなくともいいものはあるっていう見本のような作品。これコピーしてる人いたらかなりマニア(笑)(taka-zoo)


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■No.594■


Cluster / Grosses Wasser

■(1979)■不謹慎ではあるけど世界中でクラスター発生とかなんとか言ってるときに紹介しなかったらいつ紹介するんだって感じでまたまた登場。実は頭文字がK~C~Qと名前を変えながら50年近くやってるんだけど、電子音ものの中でもパイオニアでブライアンイーノと一緒にアンビエントになりつつもノイと一緒にハルモニアをやって独自の進化を遂げた異種テクノ。同じく別進化を遂げたクラフトワークとは真逆ってくらいにジャケ同様超シンプル。テクノといっても電子音を使ったミニマル作品?って感じで隠れた傑作なんですよ(taka-zoo)


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■No.595■


Birds / Collectors' Guide to Rare British

■(1965~)■バーズといってもロジャーマッギンじゃなくてロンウッドがいたモッズのバーズ。(なに?どっちもしらない?そんな奴はこんなマニアな音楽を聴く必要ない笑)ってことをいってもしょうがないけどあのイミディエイトからデビューできてるわけで、謎の映画にも出演して映像も残ってるしモッズ系のロックが好きな人にはたまらないバンドですよ。ちなみにシングルだけで消えてしまった(というかこれをきっかけに羽ばたいたわけだけど)これはちょっと前に出てたベスト盤コンピです(taka-zoo)


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■No.596■


The Paupers / Magic People

■(1967)■誰これと言われても当然。ある程度メジャーな人も知らない人に取っては全く価値もないのかもしれないけど、カナダのサイケバンドの1st。ヴァーヴから2枚だしてて、しかもモントルーポップフェスにも出演していたという結構なつわものです。なので決して出来が悪いわけではなく、マネージメントとこか、ディレクションのせいでヒット曲があったかどうかくらいしか差がないところが面白いところだね(taka-zoo)


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■No.597■


Miles Davis / Dark Magus

■(1974)■エレクトリックマイルスが熟成して活動休止になる直前の記録。基本的にエレキギター三本編成の独自のファンク期のライブ盤なんだけどタイトルの通りこれが本当に暗い!そして重い。同時期のライブの中でも格段に呪術的ではあるんだけど、エレクトリックファンク期の中でも一番ダークな部分。どうしても地味だし同時期の「アガルタ」「パンゲア」に飲み込まれがちだけど、どうもあの二枚ではまだ満足が行かないって人はぜひ聞いてくださいな(taka-zoo)


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■No.598■


V.A./ She Came From HUNGARY

■■日本タイトル「世界のガールポップ60年代ハンガリー篇」(笑)かつてここでも紹介したあのシャロルタ・ザラトナイを生んだ国ハンガリーの60年代のガールポップというよりビートポップ全集。例のごとくまたもやエースレコードの最高の選曲なわけだけど。完全にビートロックやガレージの洗礼を受けきってるし、シャロルタ・ザラトナイだけが特別なわけではなかったわけね(taka-zoo)


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■No.599■


Elmer Gantry's Velvet Opera / Elmer Gantry's Velvet Opera

■(1968)■決してカルトバンドでもなく、そこそこヒットもしてアルバムも出して結構初期段階からCD化もされていたのに(といっても当時のCDはとても聞けたものではないんだけど)なぜかもっとコアなバンドの発掘音源に埋もれてしまった代表のような人(笑)くくりとしてはB級扱いなんだけどこのアルバムもUKサイケの中では名盤と言われるもの。その後すぐに解体してリーダーまで辞めてしまうんだけどブリティッシュレジェンドであることに間違いはないんだけど…紹介してる俺ですら忘れてましたごめんなさい(笑)。(taka-zoo)


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■No.600■


John Lennon / Imagine 

■(1971)■ずっと紹介してると思ってた大名盤(かれこれ10年近く紹介してると前に何を乗せていたかも忘れます(笑)。…今更だれがどうこう言うようなものではないわけで…ただ、今更なんでまだビートルズだジョンレノンだ騒いでるのかわからないなんて輩も結構いるわけなんだけど、アルバムなんか追ったことも聞いたことがない人もメディアのおかげか誰か知らなくても曲だけは聞いたことはあるというのはビートルズやジョンレノンの偉大なところ。全く知らんという若い世代も古いからとか言わないで一度は聞いてください(taka-zoo)


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■No.601■


Gratfll Dead / Anthem Of The Sun

■(1968)■2020年は世界的に夏フェスなどはできないと思うけどコレはそんな大型フェスの始まりともいえる60年代に君臨したフェスの王様デッドの二枚目。1stももちろんいいけどまだ骸骨とかのモチーフができる前のデビュー当時の作品がいいんですよ。すでにヒッピーコミューンのジャグバンド的な感じではあったけど、そんな中もビートルズとかの影響もうけつつロックンロールバンドとジャンル関係なく即興的なフリーな演奏が混然一体となった後の作品の原型ともなってますよ(taka-zoo)


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★キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座!!
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★目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)!!
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★あなたの人生を豊かにするちょっとディープなカーステレオライフ!!
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