実践的音楽情報局 SUPER PIRATES

見て聞いて知って得する実践型音楽情報館

★カーステ part6

■No.281■



Janko Nilovic / Funky Tramway
■ (1975)■ちょっと昔におれがまだCM音楽の仕事してたころに突如として復刻され始めたのがこの人だったんだよね。ヤンコ・ニロヴィックいわゆるレアグルーヴっていうのかな、スキャットものとか、フランスで70年代に活躍してたそれこそCMとかジングルとかやってた巨匠らしいけど、さすが職業作家っていうのかな、半端なくCDもでてて…これはその中でも特にレアなベルギーで出されたものらしい。よく最高傑作とかいわれてるけどこのクラスになっちゃうとどれも同じに思えてくる今日この頃だけど(笑)一言でいってフレンチ・コズミック・ファンク。トップクラス。モンドとか好きな方へ激オススメ(taka-zoo)
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■No.282■



Sly Stone / I'm Back! Family & Friends
■ (2011)■ようするにセルフカバーっす。しかも新譜っス。何がすごいって今の時代まで活躍しててくれただけでうれしいよ。本人は相当の年だけど…バックの演奏が完コピでそのまんまだし(笑)、古いオケにカラオケでもう一回本人が乗っけてるのかとおもった。ココまでクリソツに同じだと最近になってでたブライアンウィルソンのスマイル思い出しちゃったよ。個人的にラストのリミックスはいらなかったかな(笑)(taka-zoo)
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■No.283■



V.A. / Come Together : Black America Sings Lennon & McCartney
■ (2011)■ボブディランについでの第二段らしい。簡単にいっちゃったらレノン&マッカートニーのカバーモノだけど、ソウル、R&Bサイドからのカバー集って言うのがコレがまた良いんだよね。よく考えてみたらビートルズはソウル、R&Bを敬愛して白人音楽の形にしたものを更にまたカバーするっていうのはこれまたいかにって感じですが…聴き応えありの良いこんぴだね。ACEレコードさん引き続きいろんなバージョン楽しみにしてるね。(taka-zoo)

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■No.284■



V.A. / Nigeria 70 : Sweet Times
■ (2011)■以前にも取り上げたことがあるけど、80年代初期のアフリカ音楽は最高で聴くべき価値のあるものの宝庫だよ!それでも探したってほとんど流通していないのが悲しい現状なんだけどねぇ・・・。俺の好きな歌手でアドミラル・デレ・アビィユドゥンっちゅう人が居てジュジュ・ミュージック、彼は自分の音楽をアダワって呼んでたけどそれがメッチャメッチャいかしててさぁ、インドのラーガ、ジャマイカのレゲエ、ソウル、ジャズなんてのと並べられる感じの新しい可能性を感じていたんだけど・・・不景気と政情不安のおかげか今はどうしているのやら・・・。それだけ当時が豊かだったんだねぇ。そんでその当時のアフリカ音楽をなな、なんとコンピレーション化!してくれたってまさかのアルバム登場!マジ感謝っの感激。いままで聞いた事なかったようなのもいっぱい入ってるしさぁこりゃぁいいよ。既にシリーズ化してて、一枚目の頃はまだネットが発達してなくて未購入でさぁ、これは既に3枚目くらいだと思う、やっと買えたのね。アマゾンの奥地を検索してみてね!

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■No.285■



Domenico / Cine Prive
■ (2011)■10年ほど前にモレーノヴェローソとカシンと一緒にブラジル新世代って触れ込みで一躍世にでてきたドメニコ・ランセロッチのコレがはじめてのソロって言うんだからちょっと驚いた。確かに今までは3人がそれぞれリーダーで+2名義だったからね。中身はさすが一人でもニューエイジ。ふわふわしたブラジル版シーアンドケイクっていうのかなんなのか、生演奏とカットアップとエフェクトとなんだろこの感じ。久しぶりにブラジルモノ聞いたけどこいつはやられたね。かっこいいこと(taka-zoo)
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■No.286■



France Gall / Best Selection
■ ■まぁまぁいわずも知れたっていうかさぁおフランスからのぅ・・・栗すますも近いしいいんじゃぁない?この大御所?なんで今更?って言うかって?
いやぁいままであんまりいい音のCDっていうのが意外になくってさぁずっと買わないで痛んだけどねぇ、いよいよ欲しくなって探したら国内盤で思いっきりベタなのが売ってて
買ってみました。ってね。ってはなし。でその、最近はすっかりSーHMCDって書いてないと購買意欲の沸かない耳になりまして、いやぁそれでも古いリマスターを
SーHMCDって書いて売りつけてくる詐欺って言うか力技?みたいのもあるけどね、新しいリマスターでこのS−HMCDだったらまぁ聴きたくなっちゃうねぇ・・・ってこれがそうだったんです。まぁ買ってびっくりよ!夢心地っていうの?昔のレコードってほんといいよねぇ・・・ってさぁ。甘酸っぱいようぅ・・・。


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■No.287■



Bing Crosby/ 星にスウィング~ビング・クロスビー・ベスト・セレクション
■ ■ メリ・クリってクリスマスだからねぇ・・・。世界で一番売れてるっていうか知られてる曲!ったらこれでいいんじゃぁない?あぁホワイト・クリスマスね。このベスト盤の最後に入ってるやつさぁ。流石に笑っちゃったんだけど中見たら太平洋戦争中の録音とかいっぱい入ってたよ(笑)殺しあってるっていうの(笑)。でもっていいもんはいいもんねぇ、作品と美しいってことに罪があるわけじゃぁあるまいしさぁ。でもこうなってくると、そろそろグレン・ミラーとかその辺も入れたくなっちゃう?なっちゃうよねぇ・・・。で、このビング・クロスビーのベスト盤SHMCDで音もいいってんだからそろそろCDで買ってもいい頃?そんなんで股!同じジャケの違う内容のがあるからきいつけや!
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■No.288■



Jackie DeShannon / Laurel Canyon
■ ■(1968)イメージ的にはポップ歌手だと思ってたんだけどもぅ、この1969年発売のメンフィス録音のアルバムは逝けるゼイ!以前にやっぱりポップ歌手だと思ってた’ルル’のメンフィス盤を載せたと思うんだけどあれと合わせて一緒に聴くと更にいいかも。あとほらダスティースプリングフィールドのやつとかさぁ・・・。その流れっていうかその辺のコレクションに加えたいねぇ。メンフィスっていうとホーンがバリバリ効いてるみたいなイメージもまたあるんだけどバリバリ効いてるのはピアノだったねぇ、二曲目のクリームのサンシャイン・ラブとかザ・バンドのウェイトとかとかカバー曲なんかも入ってたりして楽しさも抜群っ。そんでまた2005年のリマスターがなかなか良くってレコードとは股違う印象もあったりしてねぇ、ボーナスも入ってるしさぁ(いやぁこのボーナスが股いいんだヨ、ボーナスのほうがいいくらい似)。まぁ最高だねぇ。今後は名盤リストに必ず入ってくるタイトルになるだろうねぇ。
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■No.289■



Manfredo Fest / Brazilian Dorian Dream
■ (1976) ■きたね、ブラジリアンフュージョン。ドリアンの夢だよ。俺は存在は知らなかったけど、なになに?プライベートレーベルのインディーで激レア盤?しかもクラシックフュージョンの金字塔ってなんでこれレアなのに名盤って知ってる人がいるわけさ(笑)たしかにマンフレッドフェストっていったらブラジルのピアニストで有名なんだけどさ、インディーってどんなもんなの。ってそりゃもう女性コーラスのスキャットで攻められちゃった日には夢うつつでしょ。確かに最高。(taka-zoo)

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■No.290■



Blackman Akeeb Kareem / Tomorrow
■ (1974) ■お、スゲーな、アフリカ勢。良くこんな音源復刻したなー、怒涛のアフリカンサイケファンク。頭からラストまで6/8のリズムの中フランジバリバリに聞いたギターにホーンに更にはMOOGまで飛び出してくるんだから。完全に宇宙に飛んでいくね!!っ手か調べてみたら結構有名な人なの?まだ現役みたいだし。しっかしこのジャケットが一番飛ぶよ。時代的にも混沌としてるのは良くわかるけど一体どこに向かおうとしたらこのサウンドが出来上がったんだろうね(taka-zoo)
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■No.291■

Seiko Matsuda / SEIKO STORY~80’s HITS COLLECTION~
■ ■ついにでてたよぅ、まだかまだか?って思ってたんだけど、仕方ないからオリジナル・アルバかってさぁ・・・。聖子嬢のみんな知ってる80年代の
ヒット曲とそのB面集二枚組み!なんと、今回のベストアルバム用に最新リマスター!だって。凄い。その前のブルー・スペックのオリジナル盤も物凄く良い音してたけど、今回上回ってるよ、スタジオだよ、まんまスタジオ!詩、曲、アレンジ、演奏、エンジニアリングってどれをとっても最高峰だからね、勿論彼女の歌声があってこそだけど、これ聴くとここまでの組み合わせのものってもう創れないだろうって本当の思うねぇ、いろんな意味でね、貴重です。

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■No.292■

Qinho / O Tempo Soa
■(2012) ■だれコレ、なんだかかっこやさげに視聴に入ってたんできいてみたらびっくらした。ブラジルのシンガーソングライターらしいよね。いきなりシタールとかはいってきちゃったと思ったらボッサになったり、ソフトロックとロックといったり来たりする感じはなんなんだろうブラジルって一体何者なんだって思わず買ってきちゃったよ。トロピカリズモのこの空気はブラジルならではだよね。モレーノ+2じゃないけどこの手の若者たちはそこしれないね(taka-zoo)
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■No.293■

Ann Peebles / Part Time Love
■(1971) ■つ、ついにって感じの再発!彼女の2ndアルバム。久しぶりに衝動買いしたぜぇ、やっぱり良くみるとP−VINEなんだよねぇ・・・。流石っていうかさぁ頼りになるのは何時だってP−VINEだからね。で、そのアン・ピーブルズっていうと実はそんなに知らなくて(笑)元はっていえば彼女の所属するHIーRECORDSのアーチィストのアル・グリーンだとかの強烈なファンでそのアル・グリーンのレコードの伴奏のアレンジとサウンドが超の憑くほど格好良くって好きで、そっちの方のファン。ながかった?でその感じの別なのもっと聞きたいなぁみたいに思ってて白羽の矢が立ったのが彼女のレコード。ってまぁこんな話なんだけどねぇ・・・。そういう人って多いと思うけどね、どう?(笑)まぁ今回目論見どうりっていうか大当たり!アメリカ南部、中西部、南部?ディープ・ソウルってまんまなGOODサウンド!伴奏陣もかっこよくって、例のバシャっていうスネアの音もチッチ、っチッチいうハイハットも心地よく入ってます。書いてないけど、同じくウィーリー・ミッチェルのプロデュースと思われますぅ。
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■No.294■

Dusty Springfield / Dusty In Menphis + Dusty...Definitely
■(1968,69) ■な、な、なんと二枚組みでぇ!ってアマゾンで買ったんだけど、確かカリフォルニアかどっかのやっすいとこあんじゃん?あれイギリスだったっけか?まぁどっちでもいいんだけど、千五百円しないぐらいでさぁ、2009年かそこらのリマスター盤だからねぇ、でさぁ全部で35曲煎りだよっ!スッゴクナイ?聞いた感じ?音質の方の方はまぁまぁ?(笑)悪くは全然無いけどねっ、時々ものっ凄く音のいいやつとかってあんじゃん?それ程じゃぁ無いねぇ・・・。内容?内容はいいよねぇ何しろポピュラー死の名盤中の名盤だぁようぅ、ただメンフィス、メンフィスっていう売りの割にはそんなにメンフィスっぽくはない感じ?どうだろう?俺の印象だけどねぇ当時は革新的だったのかもねぇ。で、更にこれ彼女の超代表作ではあるんだけど、俺的にはほらもっとさぁイギリスのポップス見たいのがいっぱいあるじゃん?そっちの印象がやっぱりメインとしてあるから、つまりはこれはこれで彼女の作品の中のまぁ企画物みたいなポジションではあるんだろうなぁってさぁ・・・思うわけでさぁ・・・。でもって、超お奨め!
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■No.295■

Etta James / Her Best : The Chess 50th Anniversary Collection
■■どうやらこちら、CHESSレーヴェルの32Bitリマスター・シリーズってことらしいんだけどねぇ、で、CHESSっていったらマディー・ウォーターズやらチャック・ベリーやらボ・ディドリーなんていう超大御所を発掘した名門っていうのかねぇ、なんだろう、その先見の明って言うんだっけ?じゃぁ育てたの?ねぇ。で、このエタ・ジェームスちゅう彼女もまたこのレーヴェル発の名歌手って言うやつなんだけどねぇ、歌声は勿論、で、そのサウンドのほうも当時のモータウンがあったりなんだりって紆余曲折っていうの?いろいろあってさぁ面白いんだこれが。単なるブルースじゃぁないっていうかね。あぁ音質はすっごくいいです。
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■No.296■

Monomono / Dawn of Awareness
■(1974)■こんなところも復刻するんだねー日本ってのは懐がひろいね。ナイジェリアのアフロサイケファンクバンドのセカンド。クリーム解散後のジンジャーベイカーがアフロビート追求して作ったエアフォースに呼ばれたジョニを中心に組まれたっていうんだから当時のアメリカ、ヨーロッパのロックの影響を受けないわけがない。まさにレアグルーヴ、これぞミクスチャー。音はジャケットの雰囲気のままだし、フェラクティーじゃ物足りない(って人が何人いるのかわからないけど)なんて人にはオススメ。個人的にはアフロの要素が濃い2ndがすきだけど、もうちょっとロックスピリットがほしい人は1stもオススメ。(taka-zoo)

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■No.297■

Toshihiko Tahara / TOSHI’81
■■平たく言うと田原の俊ちゃんの1ストアルバムなんだけどねぇ。これがどうしてってかっこいいんだはわぁ!夏でしょ?夏のドライブにぴったりだぜぇっ。最近の若い人は車に載らないとかなんとか逝ってるけどねぇ、どうなの?彼女とドライヴしないの?カーセックスもじゃぁどうする訳?いいけどねぇ。で、この俊ちゃんの1スト、例の「哀愁でいと」が入ってるんだぜぇってこれが欲しくて買ったんだけどほかにもあの松田聖子嬢のデヴュー曲でお馴染みの小田祐一郎氏の曲とかとかもねぇカッコいいのがいっぱい入ってる、ざっくり言わなくても80'Sディスコ歌謡ってとこかねぇ、えっ?まんま?いやぁアレンジがどれも良くってさぁ、お勧めは一曲芽の「恋のファンキーモンキーベイビー」ってやつだったりとかさぁコーラスのかかったカッティング・ギターっだったりホーン・セクションとかねぇ、シンセも効いてるしぃ解かるよねぇ?何より俊ちゃんの歌声がいいんだけどねぇ・・・。毛もまだ豊かでさぁ・・・。だだ、これCD化してないんじゃあ内科っておもうんだけどねぇ、どうだろ?なわけで俺は地方のハード・オフでレコード盤を血眼になって探したよぅ(笑)お前もさがしてみぃな、カーセックス出来るかもぅ。
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■No.298■

Masaaki Sakai / しんぐるこれくしょん
■■ご存知?マチャアキことの最強シングル集。ずぅうっといいヴェスト盤ないかなぁってさがしてたんだけどねぇ・・・。こいつはいいぞ!コロンビア時代の全シングルA・B面に筒美京平プロディュースのアルバムからも!っていうかそこら辺が特に欲しくては買ったんだけどねぇ・・・。氏の得意とする和製MOTOWN風なかっこいいサウンドが聞けるぜぃ、俺的お勧めは「ベイビー、勇気をだして」に「田舎の教会で」かなぁ、で勿論「さらば恋人」も冒頭に収録。で今回特に楽しみだったのが浜圭介作曲の「街の灯り」!これなんだよう、これがさぁ何回聞いてもよくて、っていうか聞けば聞くほど痺れちゃうううんだよねぇ。そんでなにより堺正章の歌い方が、っていうかハスキーな喉っ節回しが最高でソウルフル且つ和風、歌謡的っていうのかねぇこんな風に歌える人って他に居ます科?ってさぁ。最近益々人気みたいだけど、コアなマニアばかりじゃなくみんなで楽しみたいよねぇ。強力お奨め盤すぅ!
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■No.299■

Various / MELLOW GROOVE-Sunnyside Feelin'
■■ソニーが出した大人向けコンピっ夏バージョン!あぁもう一月早く欲しかったぁああああ(涙)もう海に4回逝っちゃったんだよねぇ・・・。今年はもう逝けないかもぅ。だって、売りがさぁ「ビーチ・サイドのドライブ用に」ってかんじなんだけどねぇまさにそういうセレクトなんすぅやるじゃぁないっ。要はAORってかその辺のちょっと夏っぽいのってことなんだけど、結構いいのってないんだよねぇやっぱりDJ感覚っていうかさぁ通しで聞いてナンボってところってあるじゃん?何でもかんでも入れちゃってもさぁ、ねぇ?そういう意味じゃぁこれは結構いけてるぅっていうのっ。で、この頃の伴奏って上手いよねぇアレンジも最高だし見事!っていうかそういうところで競い合ってる時代だったもんねぇ・・・。本当の意味での豊かだったってことなのかねぇ。いい時代だった。あっ、もういい?最近のジャぁさぁなんかさぁピントこないっていうかさぁ・・・。いやぁドライブはいいぞ!もってけ!車持ってないって?

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■No.300■

Black Ivory / Feel It
■(1975)■でた!ってか出てた!記念すべく300回記念を飾るっ。おめでとうぅ盤っす。で、このBLACK IVORY、以前にも取り上げてるんだけどねぇ。スーパー・スウィート・ソウルの人気プロデューサーことパトリック・アダムス氏の全面支援で作られた1st、2ndはとろっとろの甘さとイカしたアレンジでもって既に大名盤殿堂入り!で、今回のこれは俺的にはこの世にあることも知らなかったんだけど、さすがそっちの世界じゃぁ待望の一枚ってかんじだったぁみたいねぇ、で気づいてよかったぁアマゾンにて慌ててゲットぅ。70年代中期って事もあってアレンジのほうもちょっとそれっぽい?っていうかそろそろソウルの先?まぁフージョンっぽいニュアンスも若干入ってきちゃうかなぁ・・・。あとファンク臭とねぇ、ディスコっぽくかぶれてないのが救いかなぁ・・・。俺の期待した完全なるP・アダムス節ってぇワケじゃぁない感じだったけどそこは流石っ!いい仕上がり。久しぶりの満足度の高い再発っていうの?最近はもうほとんど狂喜するっていう事も無くなったしねぇ・・・。音質のほうもオリジナルのテープからの24BITマスタリングとなっております。超お奨め盤!

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■No.301■

Egberto Gismonti / Coracoes Futuristas
■(1976)■この人現代ブラジル音楽界では相当な重鎮らしいし、超絶ギタリストでマルチプレーヤーでってことらしい。(実は詳しくしらない)けどもこのアルバムはjazz流れでもなんでもなくプログレの隠れた名盤らしい。ってことで日本版でリマスター復刻してたんでまずは聞いてみた。いやースペースロックジャないっすか、ちょうどフージョンとかいくかいかないか位のぎりぎりなサイケデリックジャズロックというのかな?まだまだこんな作品に出会えるなんてうれしいものだね。プログレ好きにはたまらないだろうな。(taka-zoo)
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■No.302■

Esther Phillips / Alone Again Naturally
■(1972)■いやぁこれいいよっ!エスター・フィリップス貼ってくれてるvideoなんか見ると、ディープ・ソウルまんまっつうかそっちもいいけどねぇ、この今回拾ってきたCTIーKUDOってちょっとジャズ系っつうかクロス・オーヴァー系って解かるかなぁ?(笑)そういうのあったの(笑)フュージョンが流行る前、フュージョンが解かんないって?とにかくさぁ、この彼女の曲のあるディープな歌と、なんとバックをあの名手達が・・・!って買わないわけにはいかないよね!ジョージ・ベンソンじゃん?コーネル・デュプリーロン・カーター、エリック・ゲイル、バーナード・パーディーまでっって、ねっ?でもって録音がジャズ系のエンジニアなんでまたこれが良くって歌と伴奏のバランスが絶妙っ、1972年のソウルの音ってあるじゃん?じゃァ無くってもっと乾いたさぁ・・・まぁかっこいいっ。っつう訳でソウルとジャズのクロス・オーヴァー(笑)だ、だからやっぱりいいんだね(笑)相当いいよっこの感じ、来るかもぅ。
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■No.303■

Tommie Young / Do You Still Feel the Same Way?
■ (1973)■いやぁまだあるんだよねぇ・・・。何度かCD化してるけどボーナス5曲煎りでの大判振る舞い!ソウル・パワーっちゅうレーヴェルからの彼女の唯一のアルバム。73年ってニュー・ソウルの時代の中その影響を受けつつもシンプルで骨太なサザン・ソウル直球ど真ん中!って感じかな?でいて結構キャッチーだからね、なをいいでしょ?アレサ・フランクリンとよく比べられてるけど、確かにね声も歌い方も結構似てる、ただこっちのほうがもうちょっと”ヤング”な感じ!いやぁシャレじゃァなくってさぁマジでね。このサイトでも何枚か取り上げてるけど、この顔のアップのジャケットのシリーズってあるじゃん?ミリー・ジャクソンとかメイヴィス・ステイプル、他にもジミ・ヘンのエレクトリック〜とかあと最近だとレニ・クラの一枚目も!このジャケってスッゴイそそらないか?このタイプの外れってまず無くない?(笑)まぁ聞いてみて!今年も宜しくね。
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■No.304■

Betty Wright / I Love the Way You Love
■ (1972)■こいつはありがたい!アトランタ初新デジタル・リマスター・シリーズがなんと1000円ときたっ。でもって前回トミー・ヤングのときにデカ顔ジャケットに外れなしって書いたんだけど、こちらもご多分に漏れず大当たり!で、ベティ・ライトっていったらオザケンのあの曲でもって(クリーンナップ・ウーマン)で大人気だったけどこいつはそれ収録の2ndアルバムだぜ。俺達っソウル・ファンはこういうのマイアミ・サウンドっていってんだけどね、地政学てきにいってもマイアミってソウルとカリブな感じの融合っていうの?彼女が若いせいもあるけどサウンドがなんせ明るい、陽気!って感じでもって親しみやすくってグットっ。ソウルの入門盤としてでもいけちゃうんじゃん?もちろんディープなソウル・ファンだってねぇ・・・、ってもう持ってる?お勧めっ急げ。
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■No.305■

奥村チヨ / Golden Best
■■この奥村チヨとか平山美紀とかって比較的早い時期にリマスターされるみたいでこのゴールデン・ベストも2002年のリマスターなんだよねぇ・・・。10年まえか。ん、去年でてるヤツとかっていうのもあるからそれでも良かったんだけど選曲がねぇ、取り合えず買うのに一応一通り入ってるぅみたいな?いったら入門編っていうのかな?それがこれって言うわけだったんだよねぇ。で、それでも充分な音質だしやっぱりいいね!何しろ名曲揃いっ。んでもってチヨの歌唱法ったらないじゃん?こんなにいい感じに歌う人っていないもんねぇ。コブシとヴィブラートが最高!で、なんと言ってもなかにし礼作詞の”恋”三部作と浜圭介作曲の”終着駅”ってこれはさいこうだよねぇ、筒美京平作品も収録すぅ。
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■No.306■

Barbara Lynn / Here Is Barbara Lynn
■(1968)■またまたコレも例のアトランティック、リマスターシリーズだよ。蔵出しにしても蔵にしまいすぎでしょ(笑)このシリーズはどれもいい!!もちろんコレも。形はソウルR&Bシンガーだけど、ポップでもあるし何がいいってギターまで爪弾いちゃうところがシンガーって肩書きを軽く超えちゃってる気がしてそそられちゃうよね。なんにしてもこのシリーズは全部ほしいぜ!!もちろんオススメ(taka-zoo)
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■No.307■

古内東子/ 恋
■(1997)■あさのAMラジオ「吉田照美のソコダイジナトコ」でさぁ彼女の「宝物」っていうのがかかってね一発で気に入っちゃったんだけど調べてみたら1997年のヒット曲なんだって?(笑)知らなくって十何年も損しちゃったぜぇ〜。で、速攻でこのアルバムを突き止めゲット!すっかり気に入っちゃってもう何回聞いたことやらぁ。詩、曲、アレンジどれも良くってエンジニアにはあの?ロジャー・ニコルスの名前も・・・、ってあの?なのかねぇ?最近の俺って女の人の作家の小説をよく読んでるんだけど、金原ひとみ嬢とかはとんがってて好きだしぃちょっと前だと中国のウェイ・ホェイ嬢なんかもねぇ、あとHiromixの写真とか?まぁいいか、で、これドライブしながら聞いてると言葉のスピード感とぴったりときて心地いいんだ。なんだか私小説風っての?その後早速あと二枚ゲットしました、実はブック・オフで250円!デジタル・リマスターで聞きたいなぁ。聞き逃してる人が居たら是非に!
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■No.308■

Barbara Lynn / Here Is Barbara Lynn
■(1969)■普段は俺的にはあんまりガッツリ4ビートのヴォーカルものっていうのは聴かないんだけどねぇ・・・勿論好きな歌手って言うのもいるけども、いったら聴き場所?っていうか?結構ドライブで聞いてる時間が多いせいかスィングしてるものよりより8ビートとかのニュアンスのほうが合うっていうかさぁそういうのもあると思うんだよねぇまぁそこはそれぞれだろうけど・・・。でこのナンシーのアルバム、ガッツリ”ジャズ”って言うよりは少しソウル寄りあんどヴォーカルものとしてってほうが分類的には気にはマッチするかも。おれもそんな感じできいてるけどねぇディオンヌ・ワーウィック好きとかにもいいんじゃあないかなぁ。特にこのアルバムはジミー・ジョンズ編曲って言うのが売りらしくってしかもフルバンドのメンバーもクレジットされてたりとか伴奏がかなりの勢いでかっこいいぜ!!おすすめ探してきいてみてね。
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■No.309■

Osmar Milito / Nem Paleto, Nem Gravata
■(1973)■ボサ・リオ、クアルテート・フォルマに在籍したポップス職人/アレンジャー/ピアニスト、オズマールミリート。ブラジリアン・ソフトロックの最高傑作といわれながらずっとCDにもなってなかったまさに聞いたこともなかった品です。最近は若手ブラジルアーティストもいっぱい日本でも聞けるようになったし、古いものもトロピカリアとかボッサとかとしか気にしてなかったんだけどやっぱりこの時代の作品は時代の狭間に埋もれてたんだろうね。予想通りって言ったら元も子もないけど、その予想通りの音がするアルバムってそうないでしょ。つまり傑作ってことなんでしょうな(taka-zoo)

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■No.310■

由紀さおり / 手紙/生きがい-由紀さおりの華麗なる世界
■(1971)■何年か前に原由子さんの昭和のカバーアルバムに入ってた「生きがい」もよかったよねぇ・・・。今までは数寄屋橋はハンターで買ったオリジナルのシングル盤を大事に愛聴盤としてきてたんだけどねぇ・・・、ついにオリジナルアルバムのリマスター初CD化だってさぁ(笑)いい時代になったもんだよねぇ。で、このレコード、元レコード、この時代のいい音がしてるよねぇアレンジもいいし勿論歌声もねぇやっぱりこういうのばっかり聴いてると最近のとかって聴いてられないんだよねぇ、いや勿論好きなのもいっぱいあるけどねぇ五月蝿いっていうかさぁ高音ばっかりだしねぇ耳にきついよ、マジで。あぁそれでこれね、これはマスタリングもすっごく良くって感心するばっかりなんだけどどこにもクレジットが無いんだよねぇ・・・、あるの?どなた?今ってそういう時代ナわけ?あっちでも書いたけど日本のマスタリングはいいねぇ世界一!クレジットは入れようよ・・・。
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■No.311■

Judee Sill / Judee Sill
■(1971)■名前も知っていたし存在もしっていたけど聞く機会がないまま今まできちゃったけど、最新リマスターーシリーズで出てたしやすいしコレは今だね、とおもって軽い気持ちできいてみた。そしたらおもった以上に良かった。なるほど、リスペクトする人もいるし名前も残るはずだ!シンガーソングライターってこういうものだってあらためて感じた一枚だね、生涯に2枚しかオリジナルアルバムはないからどっちもお勧めでス、隠れた名盤とはこういうものなんだろうね、オススメ(taka-zoo)

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■No.312■

Honey Ltd. / Complete LHI Recordings
■■ソフトロックマニア、ライクーダーファン、リー・ヘイゼルウッド信者には涙がちぎれそうなレアアイテムが出ちゃったよ、売れるともくろんだのかな?たしかに喜んで飛びついたオレだけど、1枚だけで課活動停止しちゃったわけだけど、女性ヴォーカルグループのソフトロックにバックでライクーダーが引いててって、ジャックニッチェも参加して、それだけでもうわかるでしょ。ソフトロックファンがいまどれだけいるかわkらにけど、好きならまちがいない。PSあくまでもレアものであってものすごい完成度を期待するのは良くないとだけいっておきます。(taka-zoo)

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■No.313■

Lee "Scratch"Perry / Disco Devil
■ (1976 to 1980)■アマゾンにも困ったものでいい感じで勧めてくれちゃウンだしさぁ、ってねぇこういうの出ましたって出てきちゃったら買うしか無いじゃん?(笑)即、買ったけどねぇ。で、ペリーったらおれの最初に買ったジャマイカのレコードでもあるんだけどまぁ何しろ沢山出ててさぁ迷っちゃうところなんだけど、でもってねCDの時代になってからは何しろ音が酷い、彼の評判を聞いて買ってピントこなくてがっかり、みたいな人も多いんじゃない?俺はレコードで聴けってずっと言ってたんだけどねぇ・・・。でもって、どうよ?流石に最近のヤツは違ったね(笑)音もいい、まぁアイランドの英国盤だしねぇホントいい感じで聴けるゼぇ!そんでもって内容ったら70年代のディスコ仕様のリー・ペリーっていうんだから気になるでしょ?ッてわけで結構長尺ものも多くてさぁ心地いい。ドライヴにはもってこいかもョ!
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■No.314■

Sugar Minott / Hard Time Pressure
■ ■イエェーイって夏だしねぇ夏っぽい感じでいきたいじゃん?ッてわけで俺のほうも棚からレコードなんか引っ張り出して聴きまくっちゃってたりすんだけど、このシュガー・マイノットの「good thing going 」が最高なわけよ!ブロ具では取り上げたんだけどこの曲の入った日本盤のLPが微妙に選曲がいいほうに修正されててナイスなんだよねぇ・・・。本当はこのLPを紹介したかったんだけど売ってないんじゃぁさぁ、自慢だけしてもってねぇ(笑)そしたらこんなにカッコいいベスト盤が出てたョ!出たばっかりっ。大御所って事でベスト盤なんて沢山でてるけどこの時期のラヴァーズ系でそろえてるっていうのって無かったかもねっ、一番いいときの一番いいサウンドが詰まってるし、って事はレゲエの一番上質なものが詰まってるってそういうことになっちゃうのかなぁ?(笑)これはお買い得!あすすめぇ。
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■No.315■

V.A./ Softrock Drivin' -Utsukushii Gokai-
■ ■昭和は40年代のわが日本にもねぇ・・・、こういう洒落たのがあったんだねぇえ・・・って以前にもこのシリーズって取り上げてるとは思うんだけど、これはそれの新シリーズっていうか続編?でソニー編ときた!その前のシリーズとかっていうのは今じゃぁ超レア盤になっててなかなか手に入らないらしいんだけどねぇ。だけどもさぁこれ、これはまだまだ売ってるぜ!で、こいつがまたかっこいい!何がいいって日本語なんだよねぇ(笑)日本語でこれやられるとなんか微妙っていうか(笑)とんでもない化学反応みたいな?なんともいえない雰囲気になっちゃうぅみたいなさぁ(笑)いやいやそれがカッコいいと思っているんだけどねぇ。なにしろアレンジがカッコいい、もうお勧めだねl、絶対。間違いなしぃい。

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■No.316■

Sweet Inspirations / What The World Needs Now Is Love
■ (1969) ■元々バックコーラスグループだったっていうんだからなんとも贅沢っていうか底が深いっていうの?広い?いやぁ、俺は今回のアトランティックの再発シリーズで初めて聴いたんだけど感動したね、まだこんなにいいのがあったなんてさぁ!?驚きと共になんだか損してたような・・・複雑な気分。このアルバム本当に良くって、どうやら彼女達の二枚目のアルバムでポップスのソウル・ゴスペル・カヴァー集って感じで作られてるみたいなんだけど、逆にっていうか更に?そこにこそ彼女達の魅力が凝縮された?みたいな効果がでちゃっててね、いやぁ一枚目のほうはは結構ハードなゴスペル・アルバムらしいんあだけどねぇ、。まぁこういうのバンバン創ってた頃の米国って本当に凄いっていうか魅力的!だったのにさぁ・・・って。国力が落ちたのかねぇ、。時代の波を超えて今後ますます評価が高まる作品と言えるでしょう、かし子。
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■No.317■

Lynn Anderson / Rose Garden
■ (1970)■貼ってある動画は見た?ローズ・ガーデンだよ(笑)米国人なら全員知ってるってやつらしいよ?(笑)この人が歌ってたんだよ、知ってた?こうして聞くと米国音楽って本当にいいよねぇ特にこの頃とかはさぁ、なかでも俺は最近ならナッシュビルの音楽ね中西部っていうの?行った事無いから全然分んないけどねぇ。そこら辺のレコードばっかり探してるかも(笑)最後の砦って呼んでるんだけど。あぁいってみたいなぁ、あとメンフィスとかもさぁ。で、ええとなに?ペダル・スチールとかバンジョーなんて楽器の音なんかがすごくいいよね、カントリー系っていうか黒人音楽とはまた違った白人音楽独特の音列っていうかさぁクセがあってかっこいいんだよねぇ。こういうの流してドライヴなぁんていいんじゃぁない?どう?
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■No.318■

Jackie DeShannon / Jackie
■ (1972)■名盤ローレル・キャにオンから4年、アトランティックレコード移籍第一弾だってさぁなんと日本初お目見えだとか・・・。このワーナーの名盤探検隊のシリーズっていいよね(笑)(そういう再発のシリーズの一枚)探検っていうか出てて然るべきものが未発売っていうのをさぁ再点検?してるっていうかさぁ。これがすでに名盤として認識されてなかったっていうのが不思議じゃん?まぁ時代っていうかタイミングみたいなので埋もれちゃってたのかねぇ・・・何となく解かるような気もするけど。ここで前に紹介してる彼女の「ローレル・キャにオン」!詳細は忘れちゃったけどダスティースプリングフィールドのこれまた名盤「ダスティー・イン・メンフィス」くらいの名盤だぜ!って書いたやつなんだけど、どうやらそれと同じチームで作られてるらしいんだけど、その「ローレル〜」で当時のレーヴェルと方向性のちがいがあったらしくて、本作は移籍しての続編製作って流れで作られてるみたいねぇまたまたその時のチームでさぁ。この時代にしてはめずらしく自立した本人の意向が強く反映されてるっていうねぇ・・・っていうかそういうのの先駆けが彼女だったっていうことか?まぁスワンプ!かっこいいぃルーツ回帰の名盤っ。
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■No.319■

Paggy Lipton / Paggy Lipton
■ (1968)■美女の顔ジャケで悪いものはない!と言う人もいるけどこれはなかなかマニアック。「奥様は魔女」(40代以上の人はテレビでみてたはず(笑))のダーリンの秘書だった女優さんの唯一アルバム。といってもバックバンドにハルブレインとか当時の一流バックバンドで演奏もアレンジもさることながら自分でも曲書いてるしローラニーロとかキャロルキングの曲もやってるしそのへんの企画物とは全く違った本気の一枚。ただし世界初CD化だからといって値段がたかい!(笑)よっぽど好きな人は満足できるけどちょっと聞くには勇気がいるね。だけどPOPSアルバムとしては良品よ(taka-zoo)

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■No.320■

William Onyeabor / World Psychedec Classics 5 : Who Is William Onyeabor
■ (2013)■アルバムタイトル通りWilliam Onyeaborってだれだよ!ってそのまんまなナイジェリアんのシンセ奏者?のベスト盤。といってもほかのアルバムとかしらないし音源だってもともと全然聞いたことないし、まさにWorld Psychedec Classics!今で言うとディスコファンクになるのか?当時のナイジェリアだったらこれが普通なのか、本国でも異端児なのかまったくわからばいけどアフリカ音楽のあのリズムにチープなシンセが完全にトリップっす。曲順は年代別じゃないから時代ごとに雰囲気もアレンジもちがうけどなかなかの聴き応え!!辺境音楽のなかでも変わったところ好きの皆さんに是非。(taka-zoo)
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■No.321■

Howlin' Wolf / The Howlin' Wolf Album
■ (1969)■伝説になってたアルバムがついにCD化。かのハウリンウルフのエレクトリックサイケデリックブルースアルバム。マディーヲータースのエレクトックマッドと同メンバーでいわゆる姉妹版。唯一の違いはマディはノリでいけちゃったけど彼はやりたくなくて閉じこもっちゃったっていういわくつきの作品。だから世に出なかったのか権利の問題だったのかわからんけど、今きいてみると全然あり!むしろカッコいい!コレを埋もれさせておくには惜しすぎるよ。さすがいいところ再発してきたね。このシリーズもちろんエレクトリックマッドもボディドリーのThe Black Gladiatorも!同時にリマスターされてるから是非聞いてみそ!オススメ(taka-zoo)
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■No.322■

Bohannon / Stop Go
■ (1973)■なまえだけは聞いたことがあったけど実際に初期はどんなことしてたのかは微妙にわからなかったんだけど去年あたりから次々にCD化されてついに聞けた1st。いわゆる1コードファンク。ってかアフロビート、ファンクとでもいうかファンカデリック+JB+DISCOというか、当時どうだったかしらないけどいまだからかっこよく受け入れられる感じ。熱い!翌年3枚アルバム出してそれも全部CDかされてるようだしだんだんディスコ路線は強くなるようだけどぎりっぎりのこの時代のものが俺的には一番つぼ。(taka-zoo)
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