実践的音楽情報局 SUPER PIRATES

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新着MOVIE 2007

Last Update 2007.12.23動画リクエスト受付中!トラックバックまで、、、、 ←サイドバーの動画も見逃さないようにね。。 12.23NEW Funkadelic 目新しくはないですが、Betty Davis もリイシューされたしってことで、、ファンクとサイケ時代1970年もの。 h…

★キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座!!Part1

■No.1■ The Strokes / Is This It ■(2001年)■NY発 グレートな五人組みのデビュー作!クールなビートとツインギターが絡む絡む!これ一枚でシーンをすっかり塗り替えちゃったっっといえようもん。メンバーにアルバート・ハモンドの息子が居るとか居ないとか・…

★ロックオヤジ!! part2

■No.80■ The Diggs / Commute ■(2006年)■こいつはキタっーぜい!!N・Yの三人組インディーロッカーだぁ!新しいっちゃあ新しいんで説明するのもむずかシィーが、アナロギィーでいて、それでもきっちりと編集もされてて、熱いようでも非情にぃクールってなん…

★ロックオヤジ!! part3

■No.140■ Jimi Tenor & Kabu Kabu / Joystone ■(2007年)■ある時はフルオーケストラ、ある時はビックバンド、と出すたびに次々と奇想天外なことをやってくるれるフィンランドの変態、ジミテナー。今回はアフリカ勢とのコラボレートですか?参りました。イっち…

★ロックオヤジ!! part4

■No.196■ The Pains Of Being Pure At Heart / The Pains Of Being Pure At Heart ■(2009年)■簡単に言っちゃうとマイブラ以降(笑)だけど90's ギター・ポップとラウドなオルタナティヴが一緒にきちゃったようなこの感じはおいらとしては見過ごせないね。男女…

★ロックオヤジ!! part5

■No.240■ The Collectors / 青春ミラー ■(2010)■オリジナル17枚目!だってさぁ。すごいね。何周か回ってまたまた新天地っていうのかなんというのか、とんでもないところを掘りだしたよう。本作、ブログを読んでる如くのような生々しさ、即時性が・・・?と…

★ロックオヤジ!! part6

■No.281■ Seapony / Go With Me ■ (2011) ■最近なんだかなんとか風っ見たいのが多くないか?誰かか売れるとすぐ似たようなのが次々と・・・。まぁそんなのばっかりがメディアに載ってるせいかもしれないけどね。いやぁなんか似たようなのを造って売れよう売…

★ロックオヤジ!! part7

■No.323■ 石崎ひゅーい / 独立前夜 ■ (2014)■あけおめんこ〜!俺の搭乗は久しぶりですっ。最近はちょっと再発ものを買ってたりとか国内の昭和系のものとかとかかったりとかとかしてたぁもんだからさぁ・・・。って久しぶりの新譜っっていってもちょっとたっ…

★ロックオヤジ!! part8

■No.362■ Mazes / Wooden Aquarium ■(2015)■もう2015年ですか、おめでとう。ってことで新年そうそうわざわざ新譜出すんだから自信あるんでしょう!!って感じでイギリスのインディバンドらしーバンドからご紹介。コレが3枚目らしいけど、わざわざNYでレ…

★ロックオヤジ!! part9

■No.404 David Bowie / Blackstar ■(2016)■新年早々まずはデヴィッドボウイさん。幾つなんだよ全く。いったいどこに行っちゃうんだか。アンビエントでもテクノでもロックでもサイケでも、なんでもぶち込んじゃったようなどこともつかないまさにスペースオデ…

★ロックオヤジ!! part10

■No.448■ Gurr / In My Head ■(2016)■新年最初はさわやかにスタートってことで。ただの西海岸産ポストパンクかガレージロックかって感じだけどこの子達ベルリンの女の子。といってもやっぱりきっかけはタイセガールとかwavvesとかの西海岸ガレージだったそう…

★ロックオヤジ!! part11

■No.488■ Ash Ra Tempel Experience / Live In Melbourne ■(2017)■あけよろ!!まあ年末から聞いてはいたんだけど、クラウトロックの重鎮。マニュエルゲッチングことアシュラテンペルの最新盤。というちょっと前のライブ盤。本来この名前はクラウスシュルツ…

★ロックオヤジ!! part12

■No.532■ Jon Spencer / Spencer Sings The Hits ■(2018)■2019年最初はこの人。ジョンスぺ。俺的に後聞きだったのに今でも独特のセンスでいいなーって思ったりする一人なんだけど、地味にソロ出してた。基本バンドもドラムとギター2本だし(ベースラインもオ…

★ロックオヤジ!! part13

■No.579■ Hash Redactor / Drecksound■(2019)■2020年おめでとう!!新年一発目はこちら!!でどろも何もわからずてにしたインディバンド。じつは結構有名なインディバンドたちの集まりで、なんともダークでノイジーなポストパンク。というよりもパンクだ。勢…

★ロックオヤジ!! part14

■No.618■ Six By Seven / The World Loves Me And The Feeling Is Mutual■(2020)■あけおめ!!UK屈指のサイケバンド。シックスバイセブンの謎のアルバム。基本配信!そもそも日本じゃ市場でCDを見かないし5年位ずっとソロユニットでインストクラウトロックや…

★ロックオヤジ!! part15

■No.649■ Parquet Courts / Sympathy for Life ■(2021)■NYが生んだガレージロックバンドの奇妙に進化した一枚。そもそもハウスとガレージの街だけにベースとしてパンクもダンスミュージックも一緒に聞いてきたってことでどんどんオルタナ化していってついに…

★目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)!! Part1

■No.1■ The Who / My Generation■(1965年)■オリジナルロックの祖.「The Who」のファースト。1965。ブルースを基調に、当時にしてすでにぶっ壊しかかってるところがこれまたすごし!!ロックの3大ドラマー(俺の)の1人、キースムーンのドラミングもまた必聴!!…

★!激渋!! part2

■No.81■ Muddy Waters / Anthology 1947-1972 ■(BEST)■言わずも知れたモダーン・ブルースの創始者の1人、シカゴより。若きストーンズ、クラプゥトン、ツェッペリンなんてイギリスのブルースの後発たちに発見、敬愛、手本にされてマン。ローリング・ストーン…

★!激渋!! part3

■No.140■ Paul Williams / Someday Man ■(1970)■この人ってナンだかうらかたっぽいよね・・・玄人ウケッテ言うか、汁人ぞ汁っていうか・・・そういう立ち居地?だけどもだけど、流石の曲ずくり!アレンジもプロってかんじぃ・・・。って当たり前か?カーペン…

★!激渋!! part4

■No.196■ 1910 Fruitgum Company /Simon Says ■(1968)■バブルガムサウンドといえばこれっしょ。簡単にいっちゃったら子供向け音楽ってことなんだろうだけど、そこはサイケ通り越えてきただけあって聞き応えは十分??って微妙なところがまたいいところだよね…

★!激渋!! part5

■No.241■ Spiteri / Spiteri ■(1973)■何だこの怪しいメンツの雰囲気丸出しなジャケはって感じでしょ?ヴェネズエラ随一のロックバンド幻の1973年産。当時のブリティッシュロックの勢いそのままにロンドン録音されたらしいんだよね。なんかNoel Redding, …

★!激渋!! part6

■No.281■ Wichita Fall / Life Is But A Dream ■(1969)■簡単に言ったらLAのソフトサイケムーブメントから生まれた遺産ってことなんだけど。どんなに良くできてても諸事情で売れなかったものがいっぱいあるんだよね。これもその中の1枚。だけど本当によくでき…

★!激渋!! part7

■No.323■ The Velvet Underground / White Light/White Heat ■(1968)■nicoといっしょにアンディウォーホールプロデュースでした有名バナナジャケットの翌年にでた2枚目。セルフプロデュースで4人になって自由になったか、本気になったか、唯一無二の狂気のア…

★!激渋!! part8

■No.362■ Ellen Mcllwaine / We The People ■(1973)■知ってたけど聞いてこなかった名盤といわれるうちの一つ。ファンキーフォークっていうのかどうかは知らないけど、レアグルーブだなんだともいうようだけど、確かに名盤というだけあって改めて聞くといいね…

★!激渋!! part9

■No.404■ Kiki Dee / Loving & Free ■(1973)■これまた名盤発掘もの個人的にはエルトンジョンってあんまり意識したことはないんだけどそのエルトンジョンのレーベルの第一弾アーティストになるのかな。キキディーのロックアルバム。ほぼエルトンジョンなのか…

★!激渋!! part10

■No.448■ Louise Forestier / La Douce Emma ■(1969)■カナダのシンガーソングライターだったらしいです。まだご存命です。個人的には全然知らなかった。だって音源とか聞く機会ないしね。もちろん地元では有名なんでしょう。しかもフランス語圏の人だそうで…

★!激渋!! part11

■No.488■ P.C.Kent / Upstairs Comming Down ■(1970)■あけおめでいきなりこれ?(笑)ポールケントってきいても全くぴんと来ないし誰なんだってかんじだったんだけど、その人が仲間とバンド組んでだした実際のところの1stアルバムがこれ。でもこれが実は時代は…

★!激渋!! part12

■No.532■ Kaleidoscope / Further Reflections - The Complete Recordsings 1967-69 ■1967-69■たぶん67年ごろの世界中がサイケブームの中でいやって程出てきたバンド名ってこのカレイドスコープじゃないかな、そういう自分も詳しくしらない4つほどカルトな同…

★激渋!! part13

■No.579■ Salt Water Taffy / Finders Keepers ■ (1968)■新年最初は以外にに忘れられがちなソフトロックを!この人たちはなんかさらに忘れられがちなんだけどこうしてしっかりアルバムを残せてるわけだからかなり有名だったはずだし、いまでもこうして聞ける…

★激渋!! part14

■No.618■ Jimmy Page / Early Works of Jimmy Page 1963-1967 Studio Recordings with Freakbeat Groups■■昨年末ぎりぎりに発売された日本特別編集版。そもそもクラプトンに推薦されてヤードバーズに入るときにはすでにセッションプレーヤーで忙しかったから…